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ショパン・コンクール(東京新聞 2025年9月21日付)

今年は開催年! ショパン・コンクール  第1次世界大戦後の1927年に始まったショパン国際ピアノコンクールは、2年後に創設100年を迎えます。今年は第19回の開催年で、10月2日から、予備予選を勝ち抜いたコンテスタント(…

青柳いづみこが振り返る ショパンコンクール100年の歩み(宝島 2025年10月号)

ショパンを巡る情熱が、芸術と技術、国境や世代を超えて激しくぶつかり合うー 今なお進化を続けるショパン国際ピアノコンクールの歴史を、ピアニスト・文筆家の青柳いづみこが読み解きます。 サッカーのような大会を…! ショパンコン…

【連載】「音楽家の愉しみ 第11回 ボルボルの中東料理とベリーダンス」(音遊人2025年秋号)

 誕生日は虫歯予防デーの六月四日。おかげで虫歯は一本もないのだが、最近は歯周病が気になっている。  毎年六月の第一週は家族や友人たちと会食するならわしとなっている。当日の四日(水)は、日本コロムビアのディレクターさんと自…

阿佐ヶ谷会とサロン文化(東京人 2025年8月号)

【写真付きのPDFはこちら】 井伏鱒二、上林曉、外村繁、村上菊一郎、木山捷平、太宰治……。中央線沿線に居を構える文士たちが集い、将棋を指し、酒を飲み、語らった阿佐ヶ谷会。 その会場となったのは、フランス文学者の青柳瑞穂の…

猫と音楽家たち ラヴェル、フォーレ、ドビュッシー、サティ(ふらんす 2025年5月号)

 フランスの作曲家で猫好きで知られるのは、2025年3月に生誕150年を迎えたモーリス・ラヴェル(1875-1937)だろう。ラヴェルはムー二とミヌーという2匹のシャム猫を飼っており、くわえたばこでムーニを抱えている写真…

【連載】「音楽家の愉しみ 第10回 神鍋(かんなべ)の夜」(音遊人2025年夏号)

二〇二五年三月二六日は、母方の郷里、兵庫県養父市のホールで開催された曹洞宗梅花流・御詠歌の大会にゲスト出演した。  祖母が曹洞宗の信者だったため、般若心経や修証義はよく唱えるのを聴いていた。唱えるだけでも節がつくが、御詠…

【連載】「音楽家の愉しみ 第9回 燕三条の夜」(音遊人2025年春号)

 二〇二四年一二月一日(日)は燕三条でコンサート。前日の一一月三〇日(土) 午後から現地入りし、会場のまちやまサイエンスホールでたっぷり二時間リハーサル。  使用楽器は、一九三〇年製のフランスのピアノ、エラール。『昔の歌…

【連載】「音楽家の愉しみ 第8回 京都の夜」(音遊人2024年冬号)

二〇二四年九月、フランスのヴァイオリン奏者、クリストフ・ジョヴァニネッティが来日、関西を起点に各地で演奏会を行った。  ジョヴァニネッティはマルセイユ音楽院時代の同級生。ルーマニアのブカレスト音楽院を経てパリ音楽院の室内…

新・家の履歴書 第922回(週刊文春 2025年3月23日号)

かつて文士たちが集った家。 今は、グランドピアノの音色が響いています。  ピアノはずっとやめるタイミングを計ってたのに、やめそびれちゃった。私はピアニストとしては手が小さくて指が短いから、マッチする曲は限られているし、い…

文豪が近所に居住「文士村」(2025年1月7日付 読売新聞朝刊文化面)

昭和を歩く~(2)~ 青栁瑞穂宅 大宰ら出入り 旧宅・ゆかりの建物保存の保存の動き  JR阿佐ヶ谷駅(東京都杉並区)から南西に向かい、静かな住宅街の細い路地を歩いていると、玄関先にサザンカやアケビを植えた木造家屋が見えて…

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