安川加壽子の発表会アルバム アーカイブ
【関連記事】LESSON SEMINAR REPORT 『安川加壽子の発表会アルバム』を通して(ピアノの本2024年4-6月号)
フランスのピアニズム 『安川加壽子の発表会アルバム』を通して 講師:青柳いづみこ 開催日:2024年1月22日(月) 会場:宮地楽器 ららぽーと立川立飛内 ららぽーとホール 『メトードローズ』などフランスの教材や音楽…
【関連記事】書く人「阿佐ヶ谷アタリデ大ザケノンダ」(東京新聞2020年12月5日付)
文士が愛した町の今昔 ピアニスト・文筆家青柳いづみこさん(70) 子どもだった昭和三十年代。自宅と棟続きだった仏文学者の祖父・青柳瑞穂邸には、東京の中央線沿線に住む文士がたまり、ひたすら飲み明かしていた。その名は「阿佐ケ…
【関連イベント】スガナミ楽器経堂店 サロンセミナー「青柳いづみこ先生との散歩」
*延期のお知らせ* 新型コロナウィルスの影響により、3月2日のセミナーは5月25日に延期になりました。 問:03-3425-9311(スガナミ楽器経堂店) 2月3日(月)から全4回にわたって、『音楽で生きていく!──10…
【関連記事】インタビュー:音楽で生きていく! 10人の音楽家と語るこれからのキャリアデザイン(日本海新聞2020年1月14日)
「型通りのインタビューにならないように心掛けた」と話す青柳いづみこ 文筆家としても活躍するピアニストの青柳いづみこが、20〜30代の音楽家との対談集「音楽で生きていく!」(アルテスパブリッシング)を刊行した。クラシック音…
高橋悠治 飽くなき欲望(2019年9月24日付 徳島新聞)
20世紀音楽の旗手として鮮烈なデビューを飾って以来、常に意表をつく活動を展開してきた作曲家・ピアニストの高橋悠治。その道ゆきを取材と資料で書き下ろしてからほぼ1年。タイトルの「高橋悠治という怪物」がやや長いので、最近で…
【関連記事】ONTOMO MOOK 「ドビュッシー ピアノ曲の秘密」付録DVDダイジェスト版
【関連記事】「ショパン・コンクール」東京新聞 2017年1月12日 夕刊コラム
ピアノコンクールの裏側 恩田陸の『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)が直木賞候補になった。すでに六回目の候補だ。ほかに四人の候補がいるが、最年長の恩田は実績も抜群で、受賞の最有力と目される。 だが、そんな世間的胸算用をさておき、この…
【紹介記事】「ショパン・コンクール」中央公論2016年12月号
ピアニストにとって憧れの大会は5年に一度開催される。審査基準は技術と芸術性、ショパンの解釈などだが、その檜舞台の裏には、審査員の力関係や別の大会との兼ね合いといった要素もひしめく。2015年のコンクールを観戦した著者は、…
【読書欄】「ショパン・コンクール」日本経済新聞2016年11月13日朝刊
ピアニスト憧れの場の内幕 5年に1度、ショパンの出身地ポーランドで開かれるショパン・コンクール。ピアニストの憧れである世界屈指のコンクールの昨年の大会の取材を軸に、激しい闘いの内幕と実情、さらにはクラシック音楽界全体の課…
【インタビュー】東京新聞 2016年10月29日 夕刊文化面 土曜訪問
青柳いづみこさん(ピアニスト、文筆家) クラシック音楽の本というと、専門知識の乏しい身としてはつい身構えてしまう。その点、「モノ書きピアニスト」として活躍する青柳いづみこさんは、きらびやかな音楽の世界と一般の読者とを架橋…
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- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(ムジカノーヴァ2023年11月号)
- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(産経新聞2023年9月23日付朝刊)
- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(intoxicate 2023年8月号)
- パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで
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