書籍アーカイブ
パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで
今日のコンクールのように、19世紀後半、芸術家たちはサロンから世へ出て行った。そしてサロンは、音楽と文学、絵画などジャンルを超えた若い芸術家たちが才能を響かせ合い新しい芸術を創造する舞台でもあった。ショパン、フォーレ、ド…
美味しいと懐かしい 随筆集 あなたの暮らしを教えてください4
豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」は、『暮しの手帖』の本誌と別冊に寄せられた「暮らし」がテーマの随筆作品を選りすぐり、全4冊にまとめたシリーズです。 第4集は、料理や食にまつわるお話を集めてい…
【楽譜】安川加壽子の発表会アルバム
2022年の生誕100年を機に改めてその業績が注目されている安川加壽子。戦後日本の音楽界を牽引してきた彼女が一番身近な生徒たちのために開いていた小さな発表会は、当時の貴重なプログラムを見るだにその粋な選曲に驚かされる。本…
ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち
5年に1度行われ、世界三大音楽コンクールで最も権威があるショパン・コンクール。 若きピアニストの登竜門として有名なその第18回大会は、日本そして世界中でかつてない注目を集めた。 デビュー以来 “一番チケットが取れないピア…
ヴィンテージ・ピアニストの魅力
なぜ演奏をつづけるのか。なぜ至高でありつづけられるのか──。 齢を重ねてなお輝きをます鍵盤の芸術家たち40人。 その音楽の秘密と活力の源泉にせまる。 ★当ホームページからもご注文いただけます! ★★当HPからお申し込みの…
花を聴く 花を読む
古今東西、有名無名を問わず、花とクラシック音楽、文学の森にわけいり越境するエッセイ集。ピアニストの指先からつむぎだされる20のものがたり。 ★当ホームページからもご注文いただけます! ★★当HPからお申し込みの方にはサイ…
阿佐ヶ谷アタリデ大ザケノンダ
文士の町のいまむかし ピアニスト兼文筆家として活躍する著者が、井伏や太宰も親しんだ「文士の町」としての阿佐谷の記憶と、現在の町の魅力を徒然に綴る。 ★当ホームページからもご注文いただけます! ★★当HPからお申し込みの方…
〈対談〉音楽で生きていく! 10人の音楽家と語るこれからのキャリアデザイン
★★当ホームページでサイン入り、特別価格2000円で販売! ご注文フォームこちら ★★ プロの道はこうやって切り拓く! 夢を実現し、成功を勝ちとるには、どんな戦略が必要だったのか── 未来の音楽家たちに希望と勇気をあたえ…
ドビュッシー最後の一年
35歳で死の床で『レクイエム』を作曲していたモーツァルト、十番目の交響曲に着手するものの未完のまま56年の生涯を終えたベートーヴェン……。大作曲家の最後の一年はさまざまだが、ドビュッシーはどうしていたか。没後100年。「…
ONTOMO MOOK「ドビュッシー ピアノ曲の秘密」【DVD付】
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- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(ムジカノーヴァ2023年11月号)
- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(産経新聞2023年9月23日付朝刊)
- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(intoxicate 2023年8月号)
- パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで
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