「海」6手2台で奏でる交響詩 アーカイブ

【関連記事】3人で弾く「海」豊かな響き(神戸新聞2024年4月12日付夕刊)

ピアニスト3人が2台のピアノでドビュッシーの交響詩「海」』などを奏でるコンサートが5月2日、西宮市の兵庫県立芸術文化センターである。ドビュッシー研究の第一人者で大阪音楽大名誉教授の青柳いづみこらが、めくるめく色彩の乱反射…

【インタビュー】樹原涼子&青柳いづみこトーク&コンサート 「《樹原涼子》を弾きたい」シリーズ第4回にむけて(ムジカノーヴァ2024年2月号)

ききて・まとめ 長井進之介  2017年に始まったトーク&コンサート「《樹原涼子》を弾きたい」シリーズ。ゲストピアニストが”作曲家・樹原涼子”の作品を演奏し、作曲家がどのような想いを込めて曲を作っ…

【関連記事】青柳いづみこ CD・書籍刊行記念コンサート(読売新聞2022年9月9日付夕刊)

安川加壽子の教え、次代に  ピアニスト・文筆家として多彩に活躍する青柳いづみこ。今年は、師の安川加壽子が生誕100年を迎え、その先見性を回顧する活動に精力的に取り組む。一方で新鮮な出会いを求め、作曲家・高橋悠治との連弾も…

【関連記事】青柳いづみこ CD・書籍刊行記念コンサート(毎日新聞2022年9月8日付夕刊)

恩師 安川加壽子を思い  ピアニストで文筆家の青柳いづみこがCDと著作の発売を記念し、東京都渋谷区のハクジュホールで24日、昼夜で異なるプログラムの演奏会を開く。  昼公演は、今年で生誕100年を迎えた恩師の安川加壽子(…

【関連記事】2022安川加壽子生誕100年 第15回安川加壽子記念会演奏会(2022年4月7日付 東京新聞夕刊)

生誕100年記念 門下生ら15日演奏会  先駆的な演奏や教育で、日本のクラシック音楽界に大きな足跡を残したピアニスト安川加壽子(かずこ、1922〜96年)。その門下生が中心となり、生誕100年を記念する演奏会が15日、東…

【プログラムノート】憧れと喪失感 《ボヴァリー夫人のアルバム》

 対象は何であれ、その芸術家の一般には知られていない一面に反応し、光を当てるのが好きだ。印象主義の作曲家ドビュッシーでは真逆に思われる耽美主義への傾倒を、恩師安川加壽子の場合は、優雅なフランス派としての顔の裏に壮絶な異文…

【関連記事】青柳いづみこ演奏活動40周年記念企画(ぶらあぼ2020年1月1日)

独自の眼差しでフランス音楽を見つめるピアニストが紡ぐ物語 文:飯田有抄 1980年1月11日、フランス留学から帰国して間もない青柳いづみこがデビュー・リサイタルを行なった。それから40年後の同日、「青柳いづみこ演奏活動4…

【関連記事】青柳いづみこ演奏活動40周年記念企画(東京新聞夕刊2019年12月23日)

青柳いづみこさん演奏活動40年&執筆活動30年 新たな地平線を追って 来月11日、東京・築地で記念公演 文筆家としても活躍するピアニストの青柳いづみこさんが、演奏活動40周年を記念したコンサートを来年1月11日、東京・築…

【レクチャー内容】フランス音楽の歓び ドビュッシー没後一〇〇年を超て

30周年記念特別講演 フランス音楽の歓び ドビュッシー没後一〇〇年を超て 青柳いづみこ レクチャー&コンサート 二〇一八年、フランスの作曲家クロード・ドビュッシーの没後一〇〇年を迎えた。日本各地でこの作曲家にち…

【関連記事】エドガー・アラン・ポー生誕210年 ドビュッシー 最後の夢「未完のオペラ アッシャー家の崩壊」

2018.12.20 調布FM「東京オアシス」放送。

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