安川加寿子記念会2016 アーカイブ
【関連記事】「文学キャバレ『黒猫』から生まれた音楽」朝日新聞 2012年9月24日
ドビュッシーを筆頭に、19世紀末フランスの芸術家たちが交わり、狸雑(わいざつ)な空気のなかで想像の翼を広げあっていた時代を紹介する演奏会「『黒猫』詩人たちとドビュッシー」が28日午後7時、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開…
【関連記事】「文学キャバレ『黒猫』から生まれた音楽」日本経済新聞 2012年6月30日 編集委員・小松潔、文化部・関優子
ドビュッシー生誕150周年 革新の作曲家 先入観覆す ~形式超え、多方面に影響~ 今年生誕150年のフランスの作曲家クロード・ドビュッシー。日本でも記念コンサートや企画展が開かれ、斬新な音楽を捉え直す試みが相次ぐ。印象派…
【関連記事】「文学キャバレ『黒猫』から生まれた音楽」読売新聞大阪版 2012年5月21日朝刊 文・渡辺彩香
500円で一流の音楽を楽しみませんか—。大阪大豊中キャンパス(豊中市待兼山町)の大阪大学会館でほぼ毎月開かれている「ワンコイン市民コンサート」が今月、開始から1年を迎えた。海外で活躍する演奏家や新進気鋭の若手らが毎回異な…
【関連記事】「うたうリスト」ぶらあぼ 2011年12月号 文・萩谷由喜子
「うたうリスト」リストの歌曲の魅力を心ゆくまで味わう リスト生誕200年記念イヤーも残り余すところ1ヵ月を切った12月2日、注目のコンサートが開催される。 リストといえば、めくるめく超絶技巧を駆使したピアノの名人芸が…
【関連記事】「至福のデュオ フランス音楽の夕べ」音楽の友 2011年9月号 インタビュー
―ジョヴァニネッティ氏とはいつから共演されていますか。また氏の演奏についてお話し下さい。 マルセイユ音楽院時代、1976年から共演しています。当時は「神童」で、天上の音楽でしたが、今は大分人間臭くなりました。昔なつかしい…
【関連記事】「至福のデュオ フランス音楽の夕べ」ショパン 2011年9月号 インタビュー
演奏活動のみならず、著作も多く(最新刊『グレン・グールド』は18冊め!) 、またその評価も高い青柳いづみこさん。ソリストとしての印象が強く、今回はデュオで「珍しいですね」と言ったところ、「実は…」留学先のマルセイユ音楽院…
【関連記事】「至福のデュオ フランス音楽の夕べ」レッスンの友 2011年9月号 インタビュー
彼とデュオをすることで、ソロでは弾かない作曲家の作品を弾けるのが楽しい 作家としても活躍するピアニストの青柳いづみこさんが、マルセイユ音楽院で共に学んだヴァイオリニストのクリストフ・ジョヴァニネッティ氏とデュオを組み、東…
【関連記事】「大田黒愛用のピアノで綴るピアノと歌曲の夕べ」MOSTLY CLASSIC 2010年12月号 文・青柳いづみこ
110年前のスタインウェイを弾いて
【関連記事】「大田黒愛用のピアノで綴るピアノと歌曲の夕べ」レッスンの友 2010年8月号 インタビュー
「大田黒愛用のピアノ(一九〇〇年製スタインウェイ)で綴るピアノと歌曲の夕べ」の企画・構成・演奏を行なう青柳いづみこさんに訊く。 我が国の音楽評論の草分けである大田黒元雄(一八九三〜一九七九)が愛用したピアノ(一九〇〇年製…
【関連記事】「音楽になったエドガー・アラン・ポー ドビュッシー〈アッシャー家の崩壊〉をめぐって」ショパン 2009年9月号 インタビュー
ドビュッシーとポーの関わりとは… 東京・阿佐ヶ谷の文士村に生まれ、仏文学者・骨董収集家の祖父青柳瑞穂氏の影響を受け、豊かな芸術環境の中で育った青柳いづみこさん。あふれるような才能から生み出された数々の著作やCDは常に注目…
コンサート関連 最新5件
- 三島森田病院 第10回ホスピタリティコンサート 青柳いづみこPiano Concert
- エラールピアノ レクチャーコンサート
- 青柳いづみこレクチャーコンサート ベヒシュタインで弾くドビュッシー
- ドビュッシーとサティ 先駆者たちの肖像 青柳いづみこレクチャーコンサート
- 詩と音楽と、
チケットのご注文
当ホームページからもチケットのご注文を承っております(公演による)。詳しくは各公演の詳細ページをご覧ください。