書籍アーカイブ
我が偏愛のピアニスト(文庫)
9人の日本人ピアニストとの対談をまとめた『ムジカノーヴァ』の好評連載を大幅に書きのばし、”同級生”練木繁夫氏との対談を加えたピアノ・ファン必読の一冊。
アンリ・バルダ 神秘のピアニスト
19世紀の大演奏家のセンスとテクニックを受け継ぎ、多彩な表現力から多くの演奏家の尊敬を集めるバルダ。その演奏から人物までを凝視し描ききった、著者ならではの渾身の一冊。
ドビュッシーとの散歩(単行本)
ドビュッシーの作品を私たち日本人が弾くと、どこかなつかしい感じがする―
生誕150年。ドビュッシーのピアノ作品40曲に寄せて、モノ書きピアニストが綴る演奏の喜び。 (帯書きより)
2006年から2012年まで雑誌『音遊人』にて連載されていたドビュッシー作品にまつわる文章に、 新たに7本を書き下ろし。
六本指のゴルトベルク(文庫)
グレン・グールド 未来のピアニスト(単行本)
彼方の音楽を宿したピアニスト—。
グールドの謎とミワクに迫る渾身の論考。
20世紀をかけぬけた衝撃の演奏家の残したさまざまな謎をピアニストならではの視点でたどり、ライヴ演奏の未知の美しさをも手がかりに、つねに新鮮なその魅惑と可能性を浮き彫りにする〈原体験〉的グールド論。
ピアニストは指先で考える(文庫)
水のまなざし
青柳いづみこの処女小説は、40年前の「のだめ」――プロのピアニストを志す少女・真琴が主人公。声帯を傷め、声が出なくなってしまった彼女を、祖母や村の人々は温かく迎えてくれ、田舎の生活が真琴の心を癒していくが……。
我が偏愛のピアニスト(単行本)
9人の日本人ピアニストとの対談をまとめた『ムジカノーヴァ』の好評連載を大幅に書きのばし、”同級生”練木繁夫氏との対談を加えたピアノ・ファン必読の一冊。
音楽と文学の対位法(文庫)
無邪気と悪魔は紙一重(文庫)
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- 【書評】「ヴィンテージ・ピアニストの魅力」2022年12月24日付 毎日新聞東京朝刊
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- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(ムジカノーヴァ2023年11月号)
- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(産経新聞2023年9月23日付朝刊)
- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(intoxicate 2023年8月号)
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