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我が偏愛のピアニスト(文庫)

我が偏愛のピアニスト(文庫)

9人の日本人ピアニストとの対談をまとめた『ムジカノーヴァ』の好評連載を大幅に書きのばし、”同級生”練木繁夫氏との対談を加えたピアノ・ファン必読の一冊。

中央公論新社 本体724円+税(2014年1月25日発行)

アンリ・バルダ 神秘のピアニスト

アンリ・バルダ神秘のピアニスト

19世紀の大演奏家のセンスとテクニックを受け継ぎ、多彩な表現力から多くの演奏家の尊敬を集めるバルダ。その演奏から人物までを凝視し描ききった、著者ならではの渾身の一冊。

白水社 本体2200円+税(2013年9月5日発行)

ドビュッシーとの散歩(単行本)

ドビュッシーとの散歩

ドビュッシーの作品を私たち日本人が弾くと、どこかなつかしい感じがする―
生誕150年。ドビュッシーのピアノ作品40曲に寄せて、モノ書きピアニストが綴る演奏の喜び。 (帯書きより)
2006年から2012年まで雑誌『音遊人』にて連載されていたドビュッシー作品にまつわる文章に、 新たに7本を書き下ろし。

中央公論新社 本体1400円+税(2012年9月10日発行)

六本指のゴルトベルク(文庫)

六本指のゴルトベルク(文庫)

古今東西の音楽小説やミステリーに取り込まれた、クラシックの名曲。無類の読書家でもあるピアニストが、音楽と文学の魅力的な出会いを綴る。

中央公論新社 本体705円+税(2012年8月25日発行)

グレン・グールド 未来のピアニスト(単行本)

グレン・グールド 未来のピアニスト

彼方の音楽を宿したピアニスト—。
グールドの謎とミワクに迫る渾身の論考。
20世紀をかけぬけた衝撃の演奏家の残したさまざまな謎をピアニストならではの視点でたどり、ライヴ演奏の未知の美しさをも手がかりに、つねに新鮮なその魅惑と可能性を浮き彫りにする〈原体験〉的グールド論。

筑摩書房 本体2200円+税(2011年7月7日発行)

ピアニストは指先で考える(文庫)

ピアニストは指先で考える(文庫)

ピアニストが奏でる多彩な音楽には、どんな秘密が隠されているのか。単行本で6刷を重ねていたピアニストの身体感覚にせまる一冊。

中央公論新社 本体781円+税(2010年12月20日発行)

水のまなざし

水のまなざし

青柳いづみこの処女小説は、40年前の「のだめ」――プロのピアニストを志す少女・真琴が主人公。声帯を傷め、声が出なくなってしまった彼女を、祖母や村の人々は温かく迎えてくれ、田舎の生活が真琴の心を癒していくが……。

文藝春秋社 本体1400円+税(2010年10月14日発行)

我が偏愛のピアニスト(単行本)

我が偏愛のピアニスト(単行本)

9人の日本人ピアニストとの対談をまとめた『ムジカノーヴァ』の好評連載を大幅に書きのばし、”同級生”練木繁夫氏との対談を加えたピアノ・ファン必読の一冊。

中央公論新社 本体2000円+税(2010年9月25日発行)

音楽と文学の対位法(文庫)

音楽と文学の対位法(文庫)

2010年に生誕200年を迎えたショパン、シューマンをはじめ6人の作曲家と同時代の文学に光を当てる芸術評論の書。

中央公論新社 本体914円+税(2010年5月25日発行)

無邪気と悪魔は紙一重(文庫)

無邪気と悪魔は紙一重(文庫)

男を惑わせ、振りまわし、破滅に追いやる「宿命の女」。
太宰や谷崎、鏡花、サロメやカルメン・・・。
小説やオペラに現れる彼女たちの本性を徹底分析し、女性そのものの本質に迫るスリリングな論考。

文藝春秋 本体600円+税(2010年3月10日発行)
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