音楽というのは、どこまでデフォルメしたらその音楽に聞こえなくなるのか。ピアニストはどこまで楽譜から自由になれるのか。最近新たに見つかったドビュッシーのスケッチを手がかりに、モノ書きピアニストが、作曲家にとって楽譜とは何か、そしてテキストとパフォーマンスの不思議な関係に迫る。
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| 発 行 | 2014年10月17日 |
|---|---|
| 著 者 | 青柳いづみこ |
| 発行所 | 岩波書店 |
| ISBN | 978-4-00-025999-6 C0095 |
| 体 裁 | 四六判 上製 カバー 240頁 |
| 定 価 | 本体 2,100円+税 |
