誘う女と誘わない女、古来の水の精のイメージ、文学・美術にわたるファム・ファタル像、ショパン、ドビュッシー、ラヴェルらを貫く清冽な文化論。100頁以上の新稿「さらば、ピアノよ!」を付す。
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発 行 | 2016年10月 |
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著 者 | 青柳いづみこ |
発行所 | 平凡社 |
ISBN | 9784582768473 |
体 裁 | B6変 374頁 |
定 価 | 本体 1600円+税 |
書評(単行本書評含む)
- 【書評】「水の音楽」毎日新聞 2001年10月21日 評・清水 徹
- 【書評】「水の音楽」読売新聞 2001年10月21日 評・川村二郎(文芸評論家)
- 【書評】「水の音楽」図書新聞 2001年10月27日 評・高宮利行(慶応義塾大学文学部教授・英文学)
- 【書評】「水の音楽」週刊新潮 2001年11月1日号
- 【書評】「水の音楽」週刊朝日 2001年11月2日号 評・坂下裕明(編集者)
- 【書評】「水の音楽」朝日新聞 2001年12月2日 評・堀江敏幸(作家)
- 【書評】「水の音楽(平凡社ライブラリー)」中日新聞2016年12月10日付夕刊