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【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」サンデー毎日 2011年9月18日号 著者インタビュー 構成・岡崎武志

演奏者だからこそ気付いたこと 一九三二生まれで一九八二年に五十歳で亡くなったグレン・グールド。没後三十年近くたっても、六枚組のコンサート・アルバムや十枚組みのDVDが出るなど、人気は衰えない。グールド学会も開かれるほど研…

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」中央公論 2011年9月号 著者に聞く 聞き手・編集部

二十世紀にグールドがいたら、ずいぶん楽しかっただろうと思います。 演奏でも作曲でも賛否両論を巻き起こし、ツイッターもやりまくったりして。 ―日本でもグレン・グールドのファンは多いのですが、コンサート活動をドロップアウトし…

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」クラシックジャーナル44号 2011年9月 聞き手・中川右介(クラシックジャーナル編集長)

~特集は、ピアニスト。~ グレン・グールド ライブ演奏を徹底分析した新しいグールド評伝 いったい、何冊目になるのだろう。グレン・グールドの評伝がまた一冊刊行された。けっして長くはない生涯なのに、グールドについては夥しい数…

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」ちくま 2011年8月号 文・青柳いづみこ

ロマンティック・グールド  メシアン弾きとして知られるフランスのピアニスト、ミシェル・ベロフにインタビューしたことがある。一九八〇年代前半、彼がちょっと(あとになってみれば「ちょっと」どころではなかったのだが)手を壊して…

【関連記事】「我が偏愛のピアニスト」ザ・フェニックスホール情報誌 Salon 2011年3月

Essay de say エッセイでっせ「継続」 『我が偏愛のピアニスト』という書を中央公論新社から上梓したところである。日本人ピアニスト9人にお話を伺い、まとめたものに、練木繁夫さんとの対談を加えている。 同じタイトル…

【関連記事】「水のまなざし」産経新聞 2010年12月11日

音楽と映像で小説を要約 1曲目は「悲愴ソナタ」だった。〈ベートーヴェン『悲愴ソナタ』のアダージョを弾こうとすると、いつも楽譜から歌が聞こえてきた〉という小説の書き出し、そのままに。 ピアニストで文筆家の青柳いづみこさんが…

【関連記事】東京新聞  2007年5月19日朝刊 文・青柳いづみこ

練習怠ると発する指先の「シグナル」 今月上旬に『ピアニストは指先で考える』(中央公論新社)という本を上梓したところ、タイトルが不思議らしく、「どういう意味ですか?」と質問される。 きっかけは、何年か前に刊行したエッセイ集…

【関連記事】「音楽と文学の対位法」インタビュー 北海道新聞  2007年4月29日朝刊

行間往来とーくたいむ 編集委員関正喜 ジャンル交差させ表現の本質に迫る ピアニストであると同時に文筆家。最新刊の『音楽と文学の対位法』(みすず書房、3150円)で著書は十冊目となった。対位法とは音楽理論上の用語で、ふたつ…

【関連記事】「ピアニストが見たピアニスト」週刊文春 2005年7月28日号 インタビュー

著者は語る 「私たち70年代に音楽学生だった者は、先生から『楽譜に忠実に、自分を出さず、 作曲家の意図に従って弾きなさい』ということをずっと言われ続けて育って世代。ちょうどその頃、イタリアのピアニストのポリーニが、技術的…

【関連記事】「ピアニストが見たピアニスト」東京新聞 2005年7月16日朝刊 文・青柳いづみこ

ピアニストたちの真実 演奏家が演奏家を語ることの意味 六月に上梓した『ピアニストが見たピアニスト 名演奏家の秘密とは』(白水社)を、私はつづめて「ぴあ・ぴあ」と呼んでいる。最初の「ぴあ」は書き手の私、あとの「ぴあ」はリヒ…

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