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高橋悠治 飽くなき欲望(2019年9月24日付 徳島新聞)

 20世紀音楽の旗手として鮮烈なデビューを飾って以来、常に意表をつく活動を展開してきた作曲家・ピアニストの高橋悠治。その道ゆきを取材と資料で書き下ろしてからほぼ1年。タイトルの「高橋悠治という怪物」がやや長いので、最近で…

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【関連記事】「ショパン・コンクール」東京新聞 2017年1月12日 夕刊コラム

ピアノコンクールの裏側 恩田陸の『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)が直木賞候補になった。すでに六回目の候補だ。ほかに四人の候補がいるが、最年長の恩田は実績も抜群で、受賞の最有力と目される。 だが、そんな世間的胸算用をさておき、この…

【紹介記事】「ショパン・コンクール」中央公論2016年12月号

ピアニストにとって憧れの大会は5年に一度開催される。審査基準は技術と芸術性、ショパンの解釈などだが、その檜舞台の裏には、審査員の力関係や別の大会との兼ね合いといった要素もひしめく。2015年のコンクールを観戦した著者は、…

【読書欄】「ショパン・コンクール」日本経済新聞2016年11月13日朝刊

ピアニスト憧れの場の内幕 5年に1度、ショパンの出身地ポーランドで開かれるショパン・コンクール。ピアニストの憧れである世界屈指のコンクールの昨年の大会の取材を軸に、激しい闘いの内幕と実情、さらにはクラシック音楽界全体の課…

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