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【連載】「このごろ通信 対話と思索の演奏で」(毎日新聞 2019年7月8日付夕刊)

 4年に1度開催されるチャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で、弱冠20歳の藤田真央が溌刺(はつらつ)とした演奏で第2位に入賞した。2002年に上原彩子が日本人として初めて優勝してから17年が経過している。その間、上…

【連載】「このごろ通信 スイートスポット」(毎日新聞 2019年7月1日付夕刊)

 直木賞を受賞した恩田陸の『蜜蜂と遠雷』に印象的なシーンがある。養蜂家の息子で自宅にピアノを持っていない風間塵が権威ある国際コンクールに出場する。リハーサルに臨んだ塵は、ステージにぺたりと座って床に耳をつけ、楽器係に頼ん…

【インタビュー】「音楽の未来」(音遊人 2019春号)

「全日本歌謡選手権」(図書 2019年8月号)

二〇一九年二月二二日に放映された読売テレビ開局六〇年記念スペシャルドラマ「約束のステージ〜時を駆けるふたりの歌」はなつかしい番組だった。 小沢翼は歌手志望の二〇歳。青森の港町で家業の食堂を手伝っているが、電車の追突事故で…

【書評】のこす言葉『ルース・スレンチェンスカ 九十四歳のピアニスト 一音で語りかける』(産経新聞2019年6月2日付朝刊)

ルース・スレンチェンスカ著、大野陽子編・構成 (平凡社・1200円+税) 音楽家支える使命感 2018年、93歳でサントリー大ホールでリサイタルを開いたルース・スレンチェンスカは、ポーランド系ユダヤ人ピアニスト。手がとて…

「ピアノ奏でる 皇室の音色」(東京新聞 2019年5月23日付)

皇室ゆかりの仏エラール社製グランドピアノによる演奏会が7月4日午前10半から、迎賓館赤坂離宮(東京都港区)の「羽衣の間」で開かれる。迎賓館によると、このピアノを用いて一般向けの演奏会が開かれるのは初めて。ピアニストで文筆…

「『天使のピアノ』が奏でた音」(文藝春秋 2019年5月号)

 皇后美智子さまがすばらしいピアニストでいらっしゃることは、音楽関係者の間で広く知られています。毎夏草津アカデミーで講師をつとめる著名演奏家と共演なさり、テレビのニュースでも放映されています。  私が初めて間近でご演奏を…

【連載・最終回】私の東京物語 第10話(東京新聞2018年11月29日朝刊)

一番街とスターロード ▲クリックで拡大

【連載】私の東京物語 第9話(東京新聞2018年11月27日朝刊)

新阿佐ヶ谷会 ▲クリックで拡大

【連載・最終回】バッハ 「前奏曲ハ長調」(なごみ 2018年12月号)

ド・ミ・ソが織りなす美しい響き  グノーが「アヴェ・マリア」の美しいメロディをつけたバッハ「平均律クラヴィーア曲集第一巻」の第一番「前奏曲」。原曲は一七二二年、グノーの歌曲は一八五九年作だから、なんと百三十七年の時を隔て…

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