ピアニスト・文筆家 青柳いづみこ Official Website

コンサート・新刊本・新譜CDのご案内

【コンサート】第52回平河町ミュージックス パリの音楽サロン刊行記念 6人組誕生!


2024年4月7日(日)14:00開演
トーキョーコンサーツ・ラボ
【出演】
青柳いづみこ(ピアノ)
工藤あかね(ソプラノ)
高橋悠治(ピアノ)
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【コンサート】青柳いづみこレクチャー・コンサート『サロンで生まれた音楽たち』第2回


完売・キャンセル待ち受付中
2024年2月25日(日)14:00開演
ベヒシュタイン・セントラム 東京ザール

【出演】
青柳いづみこ(ピアノ)
盛田 麻央 (ソプラノ)

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【コンサート】樹原涼子を弾きたいシリーズ トーク&コンサート


2024年3月7日(木)11:00開演
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」

【出演】
青柳いづみこ(ピアノ)
樹原 涼子(ピアノ)
西本 夏生(ピアノ)
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【コンサート】「海」6手2台で奏でる交響詩 ~めくるめく色彩の乱反射~


2024年5月2日(木)開演19:00
芸術文化センター 神戸女学院 小ホール

【出演】
青柳いづみこ(ピアノ)
藤井快哉(ピアノ)
辰野 翼(ピアノ)
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パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで

今日のコンクールのように、19世紀後半、芸術家たちはサロンから世へ出て行った。

岩波書店 定価:本体940円+税
書籍詳細▶

【CD】Caprice-気まぐれ-

青柳いづみこと西本夏生―それぞれにフランス音楽とスペイン音楽を専門とする二人のピアニストが4手で贈る、スペインとラテンアメリカにインスパイアされたフランス音楽集。

★当HPでも販売! 消費税抜きの特別価格、サイン入りでお送りします★
CD詳細こちら▶

演奏:
青柳いづみこ(ピアノ)
西本夏生 (ピアノ)

ALM RECORDS
発売日:2023年10月7日
価格:¥3,000+税

トピックス

▶TOPICS一覧

更新情報

2023.12.31
【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(ムジカノーヴァ2023年11月号)
2023.12.6
【書評】文化史『ピアノを弾く少女』の誕生」玉川裕子著(山陰中央新聞2023年11月25日)
2023.12.6
【連載】「音楽家の愉しみ 第4回 デュッセルドルフの夜」(音遊人2023年冬号 )
2023.12.6
【連載】「音楽家の愉しみ 第3回 十三(じゆうそう)の夜」(音遊人2023年秋号 )
2023.11.8
【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(産経新聞2023年9月23日付朝刊)
2023.11.6
【CD評】Caprice-気まぐれ-(ぶらあぼ2023年11月号)
2023.11.6
【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(intoxicate 2023年8月号)
2023.7.16
【CD評】「シューベルトの手紙」(CDジャーナル2023年夏号)
2023.5.30
【連載】「音楽家の愉しみ 第2回 パリの夜」(音遊人2023年夏号 )
2023.5.30
【CD評】仮面のある風景 F.クープラン作品集(レコード芸術2023年6月号)
2023.5.27
日本最古級は「天使のピアノ」、国内に現存する個性豊かなヴィンテージ・ピアノたち(WEBアステイオン)
2023.4.21
【CD評】「シューベルトの手紙」(レコード芸術2023年5月号)
2023.4.21
【CD評】「シューベルトの手紙」(音楽現代2023年5月号)
2023.4.8
仮面のある風景 F.クープラン作品集
2023.3.25
【連載】「音楽家の愉しみ 第1回 神戸の夜」(音遊人2023年春号 )
2023.3.22
【CD評】「シューベルトの手紙」(ぶらあぼ 2023年4月号)
2023.3.22
【書評】「ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち」(モーストリークラシック2023年3月号 江原和雄)
2022.12.23
【書評】「ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち」(読売新聞 2022年12月18日朝刊)
2022.12.23
【書評】「ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち」(Mikiki)
2022.11.27
【書評】「ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち」(週刊東洋経済新聞 2022年11月26日)
2022.11.27
「ピアノと文筆。阿佐ヶ谷文士の傍らで」(広報すぎなみ 2022年11月15日 No.2341)
2022.11.27
「ヴィンテージピアニストの魅力 終わりに」(音遊人 2022年冬号)
2022.11.27
【コンサート評】2022安川加壽子生誕100年 第15回安川加壽子記念会演奏会(ムジカノーヴァ 2022年12月号)
2022.11.27
【コンサート評】青柳いづみこ CD・書籍刊行記念コンサート(音楽の友 2022年12月号)
2022.10.19
サイエンスアカデミーへのいざない「弾いて書くことの惑い」(日本海新聞 2022年10月18日)
2022.09.12
【関連記事】青柳いづみこ CD・書籍刊行記念コンサート(読売新聞2022年9月9日付夕刊)
2022.09.12
【関連記事】青柳いづみこ CD・書籍刊行記念コンサート(毎日新聞2022年9月8日付夕刊)
2022.06.16
MOVIEにドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」「リンダラハ」を掲載しました
2022.06.14
【連載】響きあう芸術パリのサロンの物語13(最終回)「ヴァランティーヌ・グロス」(岩波図書 2022年2月号)
2022.06.14
【関連記事】2022安川加壽子生誕100年 第15回安川加壽子記念会演奏会(2022年4月7日付 東京新聞夕刊)
2022.04.15
【書評】「花を聴く 花を読む」(2022年4月3日付世界日報)
2022.03.5
天から二物(日経新聞 2022年2月27日付)
2022.03.4
ショパンコンクール 能動的だった日本人出場者(西日本新聞 2022年2月26日付朝刊)
2022.03.4
【CD評】「花のアルバム」(レコード芸術 2022年2月号)
2022.03.4
【CD評】「花のアルバム」(intoxicate)
2022.03.4
【書評】「花を聴く 花を読む」(intoxicate)
2022.02.28
【CD評】「花のアルバム」(ぶらあぼ2022年1月号)
2022.02.28
【書評】「花を聴く 花を詠む」(西日本新聞 2021年12月26日)
新メルド日記
ごあいさつ

 井伏鱒二、太宰治らの集った、東京・阿佐ヶ谷文士村という独特の環境のなかで生まれ育った青柳いづみこは、幼い頃から豊かな芸術にとり囲まれていました。彼女にとって芸術は、玩具であり、友であり、時には恋人となり、拠り所ともなりました。心をまかせていたさまざまな芸術の中から、青柳はやがて音楽を選び、ピアニストの道に進みましたが、それだけでは飽きたらず、本格的な文筆に手を染めることになりました。
 青柳いづみこは、ピアノ演奏と文筆の二つの世界で評価される、日本ではまれなアーティストです。このホームページは、より多くの方に青柳いづみこの活動を知っていただき、みなさまと言葉を交わしてゆきたいと考えて、立ち上げた公式サイトです。

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