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【書評】のこす言葉『ルース・スレンチェンスカ 九十四歳のピアニスト 一音で語りかける』(産経新聞2019年6月2日付朝刊)
ルース・スレンチェンスカ著、大野陽子編・構成 (平凡社・1200円+税) 音楽家支える使命感 2018年、93歳でサントリー大ホールでリサイタルを開いたルース・スレンチェンスカは、ポーランド系ユダヤ人ピアニスト。手がとて…
「『天使のピアノ』が奏でた音」(文藝春秋 2019年5月号)
皇后美智子さまがすばらしいピアニストでいらっしゃることは、音楽関係者の間で広く知られています。毎夏草津アカデミーで講師をつとめる著名演奏家と共演なさり、テレビのニュースでも放映されています。 私が初めて間近でご演奏を…
【連載・最終回】私の東京物語 第10話(東京新聞2018年11月29日朝刊)
一番街とスターロード ▲クリックで拡大
【連載】私の東京物語 第9話(東京新聞2018年11月27日朝刊)
新阿佐ヶ谷会 ▲クリックで拡大
【連載・最終回】バッハ 「前奏曲ハ長調」(なごみ 2018年12月号)
ド・ミ・ソが織りなす美しい響き グノーが「アヴェ・マリア」の美しいメロディをつけたバッハ「平均律クラヴィーア曲集第一巻」の第一番「前奏曲」。原曲は一七二二年、グノーの歌曲は一八五九年作だから、なんと百三十七年の時を隔て…
【連載】私の東京物語 第8話(東京新聞2018年11月26日朝刊)
幻の飲み屋 ▲クリックで拡大
【連載】私の東京物語 第7話(東京新聞2018年11月23日朝刊)
花籠部屋 ▲クリックで拡大
【連載】私の東京物語 第6話(東京新聞2018年11月22日朝刊)
七夕祭り ▲クリックで拡大
初めてドビュッシーに出会う子供たちに教えておきたいこと(ムジカノーヴァ 2018年12月号)
【特集】「ショパンのピアニズムを探求する–ショパンの精神に近づく意義深い催し」(音楽の友 2018年12月号)
取材・文=青柳いづみこ ショパンの故国ポーランドのワルシャワで行われた「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」。ショパン時代の楽器で弾くことが義務づけられ、出場者は5台の楽器から選定して演奏。入賞者4名のうち3名をポ…
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