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【特集】課題曲誌上レッスン 「2つのアラベスク」より2.卜長調

B5 ドビュッシー:「2つのアラベスク」より2.ト長調 ▲クリックで拡大(PDF) 《12の練習曲》を書いたとき、ショパンに捧げようかクープランに捧げようか迷ったドビュッシーのピアニズムには、大きくわけて2つの流れがあり…

【特集】課題曲誌上レッスン 「子供の領分」より1.グラドゥス・アド・パルナッスム博士

A5 ドビュッシー:《子供の領分》より「グラドス・アド・パルナッスム博士」 ▲クリックで拡大(PDF) 《子供の領分》は1908年7月に完成され、愛娘シュシュに捧げられています。第1曲「グラドス・アド・パルナッスム博士」…

【特集:月】「ドビュッシーが作った5曲の「月の光」〜有名ピアノ曲のタイトルは実は後付け!?」ONTOMO Webマガジン

ONTOMO Webマガジン掲載の記事はこちら https://ontomo-mag.com/article/column/debussy-clair-de-lune202109/

ショパンを心ゆくまで歌いたい人へ(ムジカノーヴァ 2021年6月号)

なめらかなレガートをつくるショパンの未完のビアノ奏法 ショパンの未完のビアノ奏法  まず、私自身のピアノ体験をお話ししよう。子どものころは、バロックや古典派の課題が多かったので、指をよく上げてしっかりタッチしていればよか…

安川加壽子が所蔵したブリュートナーを聴くコンサート(ムジカノーヴァ 2020年4月号)

 12月1日、国の重要文化財に指定されている西日本工業倶楽部(旧松本邸)で岡本愛子さんによるサロンコンサートが開催された。使用楽器は、安川加壽子先生旧蔵の1934年製ブリュートナーの小型グランド。  安川先生は、1922…

コミカルな6人組(東京・春・音楽祭2020 公式プログラム)

 フランス6人組と言ったら人は何を思い浮かべるだろう。軽妙洒脱、おしゃれ、コミカル、「現代音楽」に比べてわかりやすい・・・・・・。  何となくまとまったイメージがあるものの、実は6人の作風はバラバラで、共同制作したのは1…

フランスと私「私が、私のようであること」(ふらんす 2019年12月号)

演奏家になりたいと思ったことはなかった、ように思う。もともと手が小さかったし、弾けない曲も多い。ピアノも選り好みする。音量もあまり出ないから、オーケストラとの共演には向かない。競争も嫌いで、コンクールではいつもお先にどう…

ストラヴィンスキーとドビュッシーの危うい関係(レコード芸術 2019年5月号)

ストラヴィンスキーとドビユッシーの蓬遁は、1910年6月25日、《火の鳥》の初演時に遡る。ディアギレフから若きロシアの作曲家を紹介されたドビュッシーは、作品について愛想のよい感想を述べたあと、彼を夕食に招待した(有名なツ…

【連載】「このごろ通信 「耳のための劇」に浸る 」(毎日新聞 2019年9月9日付夕刊)

作曲家・ピアニストの高橋悠治さんは、最初に詩人になりたいと思ったというだけあって、言葉を伴う作品に名作が多い。「カ・ミ・サ・マ」で始まる「パレスチナの子どもの神さまへのてがみ」、矢川澄子さんの詩による「だるまさん千字文」…

【連載】「このごろ通信 望月遊馬の詩の調べ 」(毎日新聞 2019年9月2日付夕刊)

 詩人の望月遊馬(もちづきゆま)をご存知だろうか。2006年に18歳で現代詩手帖賞を受賞した若手だ。  私も少し前までは知らなかったのだが、つい先ごろ上梓(じょうし)した第4詩集「もうあの森へはいかない」を送っていただい…

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