Archive

【連載】「ヴィンテージ・ピアニストの魅力 第10回 ジョン・リル」(音遊人 2015年春号)

二〇一四年九月、ハクジュホールで、イギリスのピアニスト、ジョン・リルの七十歳記念リサイタルを聴いた。 ひと昔前なら、七十歳をすぎてなお活発な演奏活動をつづけていることじたいが驚きの対象となったろう。しかし、演奏寿命が延び…

【文化講座】「文豪島崎藤村がパリで聴いたドビュッシー 講演要旨」(交詢雑誌 2015年2月号)

文豪島崎藤村がパリで聴いたドビュッシー(青柳) 公開講座講演(事業委員会関係事業) 「文化講座」(平成二十六年度−第二回−) 文豪島崎藤村がパリで聴いたドビュッシー (講演とピアノ演奏) 青柳いづみこ (ピアニスト・文筆…

【連載】「PICK UP 亜麻色の誘惑」(芸術新潮 2015年3月号)

リリアナ・ファラオン、マガリ・レジェ、マリー=アンジュ・トドロヴィッチ他 『ドビュッシー:歌曲全集』キングインターナショナル(オープン価格) 青柳いづみこ選+文 亜麻色の誘惑 フランス近代の作曲家クロード・ドビュッシーは…

『どこまでがドビュッシー?』出版記念レクチャーコンサートレポート(ショパン2015年3月号)

ドビュッシーをより深く知るレクチャーコンサート 1月31日(土)汐留ベヒシュタイン・サロンにて、青柳いづみこさんの新著『どこまでがドビュッシー?』出版記念のレクチャーコンサートが開催された。ピアノはドビュッシーが愛用した…

【連載】「青柳いづみこの指先でおしゃべり 第6回 ショパン・コンクール記者会見にて」(ぶらあぼ 2015年3月号)

1月28日、ポーランド大使館で開かれたショパン国際ピアノ・コンクールの記者会見に出席した。今回はこの話題を。 ワルシャワからコンクール主催者の国立ショパン研究所所長のシュクレネルさん、同副所長のマルフフィッツァさんが来日…

【連載】「PICK UP フランス的洗練」(芸術新潮 2015年2月号)

ウィリアム・クリスティ(指揮) レザール・フロリサン(楽団&合唱団) ラモー『ダフニスとエグレー/オシリスの誕生〜ラモーは舞踏の達人のごとく〜』 マーキュリー 4800円(税別) 青柳いづみこ選+文 フランス的…

【連載】「青柳いづみこの指先でおしゃべり 第5回 ドビュッシーとショパンを繋ぐ『練習曲集』」(ぶらあぼ 2015年2月号)

ショパンの練習曲でどの版を使うか、ピアニストたちは頭を悩ませることだろう。私の学生時代はパデレフスキかコルトー版。現在ではエキエル版が主流になりつつある。 ところで、ショパンの楽譜にはドビュッシー版もあるのをご存じですか…

【コンサート評】「ダン・タイ・ソン めくるめくリズムの一夜」(ショパン2015年1月号)

ダン・タイ・ソン ピアノ・リサイタル 2014年11月27日 紀尾井ホール 文・青柳いづみこ(ピアニスト)  ダン・タイソンといえばショパンの抒情的な演奏で知られるが、この日はリズムの魅力に酔った一夜だった。シューマン《…

【連載】「PICK UP 青い目の人形」(芸術新潮 2015年1月号)

ディアナ・ダウラウ(ソプラノ)、ケント・ナガノ(指揮) 『唱歌〜日本の子供の歌』  東京エムプラス2800円(税別) 青い目の人形 青柳いづみこ 選+文 ケント・ナガノは日系アメリカ人3世。妻はピアニストの児玉麻里。第2…

【連載】「青柳いづみこの指先でおしゃべり 第4回 ショパン・コンクールに思う」(ぶらあぼ2015年1月号)

ワルシャワの冬は寒い。ダウンを通しても冷気が沁み通ってくる。 2015年は第17回ショパン国際ピアノ・コンクールが開かれる年。世界各国のコンテスタントたちは、4月の予備予選に向けて、プログラムに磨きを入れているころだろう…

新メルド日記
執筆・記事TOP

全記事一覧

執筆・記事のタイトル一覧

カテゴリー

執筆・記事 新着5件

アーカイブ

Top