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音楽深遠「ドビュッシーと日本的感性」(丹波古陶館『紫明』第32号)

フランス近代の大作曲家クロード・ドビュッシー(1862~1918)は、ジャポニズムを採り入れた最初の西洋音楽家ということができる。 絵画の世界では、ゴッホやゴーギャンが浮世絵をモティーフに描き、印象派の画家たちは遠近法を…

【講評】「見た! 聴いた! 浜松国際ピアノコンクール」(ショパン 2013年1月号)

盛況と感動のうちに終了した浜松国際ピアノコンクール。海老彰子審査委員長になって、審査員、応募規定、選考方法なども変わり、やはり前回までとは変化した部分もあった。それらを含めて、コンクールオブザーバーとして、予選から本選ま…

「ドビュッシーの時代 」(文藝春秋 2012年12月号)

一八六二年に生まれ、一九一八年にこの世を去ったフランス近代の作曲家クロード・ドビュッシーは、今年が生誕百五十年に当たる。ブリヂストン美術館で大規模な展覧会が開かれたから、ドビュッシーの名も少しは広まったかもしれない。 し…

【コンサート評】「名画の空間でゆかりの矢代作品を」(音楽の友 2012年12月号)

第128回を迎えた大原美術館ギャラリーコンサートで岡田博美のリサイタルを聴いた。何という贅沢な時間だったことだろう!ピアノは1901年製のべヒシュタイン。ヴィンテージ・ワインにも似た芳醇な音色。ピアノの横には、モネの『積…

【連載】「音楽という言葉—記憶の中にある祖母の庭 (終)」(神戸新聞 2012年12月22日)

モノを書いたりピアノを弾いたりしていると、遠い親戚の方からご連絡をいただくことがある。 つい先日も、神戸在住のピアノ講師の方からHP経由でメッセージをいただいた。亡き祖母は養父市の旧家の一人娘で、家を継ぐために祖父と養子…

新メルド日記
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