執筆・記事
【記事】「村上春樹がつないだ小澤征爾と天才ジャズ・ピアニスト奇跡の共演 」(週刊文春 2013年5月16日号)
五月六日、京都大学で村上春樹氏(64)の「公開インタビュー」が行われた。 「河合隼雄物語賞・学芸賞」創設に際して開催されたもので、生前の河合氏と村上氏に深い親交があったことから実現。村上氏は五百人の聴衆を前に河合氏との思…
「音楽の力」(武蔵野音楽大学広報 TOMORROW 2013年4月号)
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「ワーグナー・ハリケーン」(文学界 2013年4月号)
常識では計れないカリスマというのがいる。 今年生誕二百年を迎えたリヒャルト・ワーグナー(1813~83)はその一人だ。クラシック音楽界に突如として発生した巨大なハリケーンのような存在で、あっという聞に伝統的な作曲語法をな…
音楽深遠「ドビュッシーと日本的感性」(丹波古陶館『紫明』第32号)
フランス近代の大作曲家クロード・ドビュッシー(1862~1918)は、ジャポニズムを採り入れた最初の西洋音楽家ということができる。 絵画の世界では、ゴッホやゴーギャンが浮世絵をモティーフに描き、印象派の画家たちは遠近法を…
【講評】「見た! 聴いた! 浜松国際ピアノコンクール」(ショパン 2013年1月号)
盛況と感動のうちに終了した浜松国際ピアノコンクール。海老彰子審査委員長になって、審査員、応募規定、選考方法なども変わり、やはり前回までとは変化した部分もあった。それらを含めて、コンクールオブザーバーとして、予選から本選ま…
「ドビュッシーの時代 」(文藝春秋 2012年12月号)
一八六二年に生まれ、一九一八年にこの世を去ったフランス近代の作曲家クロード・ドビュッシーは、今年が生誕百五十年に当たる。ブリヂストン美術館で大規模な展覧会が開かれたから、ドビュッシーの名も少しは広まったかもしれない。 し…
【コンサート評】「名画の空間でゆかりの矢代作品を」(音楽の友 2012年12月号)
第128回を迎えた大原美術館ギャラリーコンサートで岡田博美のリサイタルを聴いた。何という贅沢な時間だったことだろう!ピアノは1901年製のべヒシュタイン。ヴィンテージ・ワインにも似た芳醇な音色。ピアノの横には、モネの『積…
【連載】「音楽という言葉—記憶の中にある祖母の庭 (終)」(神戸新聞 2012年12月22日)
モノを書いたりピアノを弾いたりしていると、遠い親戚の方からご連絡をいただくことがある。 つい先日も、神戸在住のピアノ講師の方からHP経由でメッセージをいただいた。亡き祖母は養父市の旧家の一人娘で、家を継ぐために祖父と養子…
「生誕150年ドビュシーの多面性 」(読売新聞 2012年12月21日)
「黒猫」の頽廃的輝き 2012年は、フランス近代の大作曲家クロード・ドビュッシーの生誕150年だった。 ドビュッシーは、『亜麻色の髪の乙女』『月の光』など優美な作品で知られる。もっぱらモネやルノワールなど、印象派の絵画と…
【インタビュー】「ドビュッシーの神秘 」(ムジカノーヴァ 2012年11月号)
発表会やレッスンで弾いて印象に残っている曲最初の発表会で弾いたピエルネ「昔の歌」。ピエルネはドビュッシーのひとつ下でパリ音楽院の同級生である。「昔の歌」は『子供のためのアルバム』の一曲で、ひなびたなつかしい感じの作品だが…


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