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「ショパン-パリの異邦人」寄稿「ショパンにおけるパリ-パトスを包むエレガンス」(文藝別冊 2014年1月刊行)
フレデリック・ショパンは、一八一〇年三月にポーランドのジェラゾヴァ・ヴォラで生まれ、三一年九月末、二十一歳でパリに出てくる。深いかかわりをもったジョルジュ・サンドはじめ、ドラクロワ、バルザック、ハイネ、リスト、ベルリオー…
「ワーグナー・ハリケーン」(文学界 2013年4月号)
常識では計れないカリスマというのがいる。 今年生誕二百年を迎えたリヒャルト・ワーグナー(1813~83)はその一人だ。クラシック音楽界に突如として発生した巨大なハリケーンのような存在で、あっという聞に伝統的な作曲語法をな…
音楽深遠「ドビュッシーと日本的感性」(丹波古陶館『紫明』第32号)
フランス近代の大作曲家クロード・ドビュッシー(1862~1918)は、ジャポニズムを採り入れた最初の西洋音楽家ということができる。 絵画の世界では、ゴッホやゴーギャンが浮世絵をモティーフに描き、印象派の画家たちは遠近法を…
「ドビュッシーの時代 」(文藝春秋 2012年12月号)
一八六二年に生まれ、一九一八年にこの世を去ったフランス近代の作曲家クロード・ドビュッシーは、今年が生誕百五十年に当たる。ブリヂストン美術館で大規模な展覧会が開かれたから、ドビュッシーの名も少しは広まったかもしれない。 し…
「生誕150年ドビュシーの多面性 」(読売新聞 2012年12月21日)
「黒猫」の頽廃的輝き 2012年は、フランス近代の大作曲家クロード・ドビュッシーの生誕150年だった。 ドビュッシーは、『亜麻色の髪の乙女』『月の光』など優美な作品で知られる。もっぱらモネやルノワールなど、印象派の絵画と…
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