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「パリふうの食卓」(暮らしの手帖58 2012年6—7月号)
昔から、塊の肉を調理するのが好きだった。牛すね肉や豚ばらの煮込み、ローストビーフ、鳥の丸焼き。ピアノの修業でフランスに留学したときは、肉屋さんの店先で舞い上がってしまった。ほろほろ鳥や七面鳥、ウサギ、馬にイノシシなど、日…
「吉田秀和さんを悼む」(東京新聞 2012年5月29日)
対象とらえる鋭い視点 「ボクはね、死なないんだよ」が口癖だった。その言葉どおり、永遠に私たちを導いてくださるものと思っていたが、音楽評論の新しい試みであり、自伝でもあった四部作「永遠の故郷」(集英社)を完結させて、さすが…
「丈夫な歯が一番!」(Dental Diamond 2012年5月号 ESSAY)
「むし歯予防デー」に生まれたので、むし歯がないのが自慢だ。友人の歯科医に診てもらったときも、珍しく「カリエスがない」とお褒めの言葉をいただいた。でも、油断はならぬ。これからは歯槽膿漏との戦いだ。 歯磨きは趣味のようなもの…
「いやはや語辞典 マルチ」(読売新聞 2011年7月8日夕刊)
ピアノを弾きながら本を書いているというので、ときどき「マルチ・ピアニスト」と呼ばれる。いやですね、この言葉。「マルチ・タレント」「マルチ商法」・・・。ひとつでは立てないから仕方なくいろいろ手を出しているといった安ーい雰囲…
「交遊録 気さくなプリマ」(日本経済新聞 2011年5月28日 朝刊)
テレビ神奈川『佐藤しのぶ 出逢いのハーモニー』に出演することになった。ソプラノ歌手の佐藤しのぶさんが各界からゲストを招き、音楽を交えて綴るトーク番組である。 しのぶさんとのご縁は一九八八年に遡る。といっても一方的なのだ…


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