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【インタビュー】「青柳いづみこ教授は『二刀流の達人』」(大阪音楽大学広報 Vol.210)
ピアニストと文筆家の肩書きを持つ青柳いづみこ教授といえば「二刀流」を見事に使いこなす数少ない「達人」の一人。09年には著書「六本指のゴルトベルク」で4つ目の文学賞「第25回講談社エッセイ賞」を受賞するなど、偉才ぶりはとど…
「読書ガイド 著者に聞く」(婦人公論特別編集版 八王子・日野エリア 2007年6月10日号)
私がピアノを弾く横で踊る娘の 自然なリズムの取り方に学んで 身体が”商売道具”という職業の代表が演奏家です。音を奏でる人たちは自分の身体とどのように向き合って暮らしているのか? ピアニストにして文筆家の青柳いづみこさんが…
【連載記事】「とっておき私の京都 第4回」(週刊新潮 2005年12月15日号)
私の京都 とっておき 京都芸術センター 畳敷きの大広間に年代モノのピアノ。それを挟んで対峙するのは、ピアニストの青柳いづみこさんと型染作家の伊砂利彦さん。研究テーマにドビュッシーを選び、演奏曲目としてきた青柳さん。一方、…
【連載記事】「とっておき私の京都 第3回」(週刊新潮 2005年12月8日号)
私の京都 とっておき ブルーマー 55 フランスの美食家サヴァランはいう。〈どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言いあててみせよう〉。和洋中華にエスニック、さまざまな店が犇く京都・木屋町界隈。フ…
【連載記事】「とっておき私の京都 第2回」(週刊新潮 2005年12月1日号)
私の京都 とっておき 勧修寺 皇族や摂関家の子弟が出家して居住する寺院を、門跡寺院と呼ぶ。山科の里に佇む古刹・勧修寺もそのひとつ。嵯峨天皇の勅願により、母藤原胤子の菩提を弔うために創建された。白壁の続く参道に導かれ、寺域…


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