Archive
【連載記事】「とっておき私の京都 第4回」(週刊新潮 2005年12月15日号)
私の京都 とっておき 京都芸術センター 畳敷きの大広間に年代モノのピアノ。それを挟んで対峙するのは、ピアニストの青柳いづみこさんと型染作家の伊砂利彦さん。研究テーマにドビュッシーを選び、演奏曲目としてきた青柳さん。一方、…
【連載記事】「とっておき私の京都 第3回」(週刊新潮 2005年12月8日号)
私の京都 とっておき ブルーマー 55 フランスの美食家サヴァランはいう。〈どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言いあててみせよう〉。和洋中華にエスニック、さまざまな店が犇く京都・木屋町界隈。フ…
【連載記事】「とっておき私の京都 第2回」(週刊新潮 2005年12月1日号)
私の京都 とっておき 勧修寺 皇族や摂関家の子弟が出家して居住する寺院を、門跡寺院と呼ぶ。山科の里に佇む古刹・勧修寺もそのひとつ。嵯峨天皇の勅願により、母藤原胤子の菩提を弔うために創建された。白壁の続く参道に導かれ、寺域…
【連載記事】「とっておき私の京都 第1回」(週刊新潮 2005年11月25日号)
私の京都 とっておき 勧修寺 京格子に犬矢来、軒の上には土塗りの虫籠窓。近頃、滅法持て囃される京町家の中にあって、有数の規模と格式を誇るのが、「杉本家」である。寛保年間に創業された呉服商「奈良屋」の店舗兼住居で、現在の主…
全記事一覧
カテゴリー
- 連載 (143)
- このごろ通信 (9)
- 響きあう芸術パリのサロンの物語 (13)
- 音楽家の愉しみ (7)
- ドビュッシー 最後の1年 (1)
- ピアノで味わうクラシック (10)
- 私の東京物語 (10)
- 青柳いづみこの指先でおしゃべり ぶらあぼ (15)
- 3つのアラベスク—宮城道雄とドビュッシーをめぐる随筆 (3)
- PICK UP 芸術新潮 (12)
- フレンチ・ピアニズムの系譜 NHK文化センター会員誌 (4)
- 音楽という言葉 神戸新聞 (4)
- 随想 神戸新聞夕刊 (7)
- ふるさとで弾くピアノ 神戸新聞松方ホール WAVE (4)
- 酒・ひと話 読売新聞日曜版 (4)
- みずほ情報総研広報誌 NAVIS (4)
- 花々の想い…メルヘンと花 華道 (12)
- 作曲家をめぐる〈愛のかたち〉 (8)
- Monday Woman 読売新聞 (3)
- 本をめぐる随想 月刊 和楽 (8)
- よむサラダ 読売新聞 (5)
- ショパン・コンクール (10)
- ショパン国際ピリオド楽器コンクール (1)
- ドビュッシーとフランス音楽 (42)
- 安川加壽子関連 (4)
- ピアノ教育関連 (12)
- 青柳瑞穂と阿佐ヶ谷会 (5)
- 書評・論評・CD評 (47)
- インタビュー(聞き手) (5)
- その他 (72)
- 青柳いづみこへのインタビュー・記事・対談 (37)
サイト内検索
執筆・記事 新着5件
- 7週間でスペイン語を学ぶ→高校を中退→20代で翻訳者に…音楽評論家・濱田滋郎の恐るべき“独学人生”(週刊文春 2024年12月5日号)
- 【連載】「音楽家の愉しみ 第6回 おうちごはん」(音遊人2024年夏号 )
- 【連載】「音楽家の愉しみ 第7回 ベルリンの夜」(音遊人2024年秋号 )
- 創る・造る・作る「美しい時間」(月報KAJIMA 2024年5月号)
- いま、知っておくべき“新常識” 近年の研究に基づくショパンノ演奏の傾向(ムジカノーヴァ2024年5月号)