執筆・記事 アーカイブ: 2017年
【講演】ドビュッシーの青春 問いかける教室 13歳からの大学授業 2013年8月3日(桐光学園)
ドビュッシーの青春:パリの詩人たちとの鮮やかな日々 講演者:青柳いづみこ(ピアニスト、文筆家、大阪音楽大学教授) 19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの作曲家、クロード・ドビュッシー。ピニストであり文筆家、…
【書評】ピアニスト・文筆家、青柳いづみこが読む『ぼくの死体をよろしくたのむ』川上弘美著(産経新聞 2017年4月16日)
喪失にまつわる人模様を なんでもペアで買う癖、というエッセーを書いたことがある。セーターやTシャツ、パジャマや靴下、スカーフやショール、そして指輪。 どうしてそうなるのか、うまく分析できない。使って傷むのが嫌なので、スペ…
「創造におけるオリジナリティとはなにか─クロード・ドビュッシーの場合」(学鐙 2016年春号)
二〇一六年一月、NHK交響楽団の定期演奏会で、ドビュッシーの子ども向けバレエ音楽『おもちゃ箱』(一九一三)がとりあげられた。絵本作家アンドレ・エレの台本にもとづく作品で、オペラ・コミック座での上演が予定されていたが、第一…
【連載】「ヴィンテージ・ピアニストの魅力 第18回 エリザベート・レオンスカヤ」(音遊人 2017年春号)
昨年十月、渋谷で「シーモアさんと、大人のための人生入門」を観た。八十九歳になるアメリカのピアノ教師へのインタビューとピアノ演奏を中心としたドキュメンタリー映画だ。 シーモア・バーンスタインは一九二七年ニュージャージー州生…


全記事一覧
カテゴリー
- 連載 (151)
- このごろ通信 (9)
- ドビュッシー 最後の1年 (1)
- ピアノで味わうクラシック (10)
- 私の東京物語 (10)
- 青柳いづみこの指先でおしゃべり ぶらあぼ (15)
- 3つのアラベスク—宮城道雄とドビュッシーをめぐる随筆 (3)
- PICK UP 芸術新潮 (12)
- フレンチ・ピアニズムの系譜 NHK文化センター会員誌 (4)
- ヴィンテージ・ピアニストの魅力 音遊人 (28)
- 音楽という言葉 神戸新聞 (4)
- 随想 神戸新聞夕刊 (7)
- ふるさとで弾くピアノ 神戸新聞松方ホール WAVE (4)
- 酒・ひと話 読売新聞日曜版 (4)
- みずほ情報総研広報誌 NAVIS (4)
- 花々の想い…メルヘンと花 華道 (12)
- 作曲家をめぐる〈愛のかたち〉 (8)
- Monday Woman 読売新聞 (3)
- 本をめぐる随想 月刊 和楽 (8)
- よむサラダ 読売新聞 (5)
- ショパン・コンクール (8)
- ショパン国際ピリオド楽器コンクール (1)
- ドビュッシーとフランス音楽 (39)
- 安川加壽子関連 (3)
- ピアノ教育関連 (9)
- 青柳瑞穂と阿佐ヶ谷会 (4)
- 書評・論評・CD評 (44)
- インタビュー(聞き手) (5)
- その他 (66)
- 青柳いづみこへのインタビュー・記事・対談 (32)
サイト内検索
執筆・記事 新着5件
- フランスと私「私が、私のようであること」(ふらんす 2019年12月号)
- ストラヴィンスキーとドビュッシーの危うい関係(レコード芸術 2019年5月号)
- 【連載】「このごろ通信 「耳のための劇」に浸る 」(毎日新聞 2019年9月9日付夕刊)
- 【連載】「このごろ通信 望月遊馬の詩の調べ 」(毎日新聞 2019年9月2日付夕刊)
- 【連載】「このごろ通信 十人十色の開拓者たち 」(毎日新聞 2019年8月26日付夕刊)