青柳いづみこの本
サティとドビュッシー: 先駆者はどちらか
ローマ大賞、独立芸術書房、万博とワグネリズム、『ペレアスとメリザンド』、ラヴェル、コクトーと『パラード』……あらゆるトピックから燦然と輝くフランス近代音楽史を旅する。
春秋者 定価:本体3000円+税
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パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで
今日のコンクールのように、19世紀後半、芸術家たちはサロンから世へ出て行った。
岩波書店 定価:本体940円+税
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美味しいと懐かしい 随筆集 あなたの暮らしを教えてください4
豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」は、『暮しの手帖』の本誌と別冊に寄せられた「暮らし」がテーマの随筆作品を選りすぐり、全4冊にまとめたシリーズです。
暮しの手帖社 定価:2090円(税込)
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【楽譜】安川加壽子の発表会アルバム
2022年の生誕100年を機に改めてその業績が注目されている安川加壽子。戦後日本の音楽界を牽引してきた彼女が一番身近な生徒たちのために開いていた小さな発表会は、当時の貴重なプログラムを見るだにその粋な選曲に驚かされる。本書は、現代でもなかなかお目にかかれないような圧巻のセンスで組まれた発表会プログラムをもとに、なかでもとくに魅力的な楽曲を年代順に収載した。クラヴサン曲からプーランクまで多彩な顔触れが並ぶ。
音楽之友社 定価:本体1,600円+税
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ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち
これまでと大きく変わった今大会の現場では何が起こっていたのか? 音と言葉を自在に操る著者が検証する。
★当HPでご注文の方には消費税抜きの特別価格、サイン入りでお送りします★
集英社新書 定価:本体920円+税
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ヴィンテージ・ピアニストの魅力
なぜ演奏をつづけるのか。なぜ至高でありつづけられるのか──。齢を重ねてなお輝きをます鍵盤の芸術家たち40人。その音楽の秘密と活力の源泉にせまる。
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アルテスパブリッシング 定価:本体2000円+税
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蘇る、安川加壽子の「ことば」
2022年安川加壽子生誕100年にあたり、偉大なピアニストであり教育者であった安川加壽子のインタビュー記事や執筆記事を集めた1冊。
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音楽之友社 定価:本体2400円+税
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