詩人でありフランス文学者である筆者の祖父・青柳瑞穂の評伝です。阿佐ヶ谷文士村と呼ばれる青柳の家には、井伏鱒二、太宰治といった一つの時代を代表する文士たちが集い、酒を酌み交わしては議論を戦わせていました。骨董の蒐集に身を投じるなど、独自の美にこだわり続けた瑞穂の赤裸々な素顔を、孫娘ならではの立場から書き綴っています。
発 行 | 2000年9月25日 |
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著 者 | 青柳いづみこ |
発行所 | 新潮社 |
定 価 | 本体1900円+税〈絶版〉 平凡社ライブラリーの単行本(ソフトカバー)もございます。 |
詩人でありフランス文学者である筆者の祖父・青柳瑞穂の評伝です。阿佐ヶ谷文士村と呼ばれる青柳の家には、井伏鱒二、太宰治といった一つの時代を代表する文士たちが集い、酒を酌み交わしては議論を戦わせていました。骨董の蒐集に身を投じるなど、独自の美にこだわり続けた瑞穂の赤裸々な素顔を、孫娘ならではの立場から書き綴っています。
発 行 | 2000年9月25日 |
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著 者 | 青柳いづみこ |
発行所 | 新潮社 |
定 価 | 本体1900円+税〈絶版〉 平凡社ライブラリーの単行本(ソフトカバー)もございます。 |
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