恩師である天才ピアニスト安川加壽子の生涯を明らかにした伝記です。大戦前夜のフランスから帰国した少女は、衝撃的なデビューをとげ、戦後日本のピアノ界をリードし続けましたが、その運命は時代の渦中で思わぬ軌跡を辿ってゆくことになります。筆者の記憶の中に鮮明に生きつづける師の姿が、細やかな心理分析を交えながら描かれています。
発 行 | 1999年6月25日 |
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著 者 | 青柳いづみこ |
発行所 | 白水社 |
定 価 | 本体2400円+税 |
恩師である天才ピアニスト安川加壽子の生涯を明らかにした伝記です。大戦前夜のフランスから帰国した少女は、衝撃的なデビューをとげ、戦後日本のピアノ界をリードし続けましたが、その運命は時代の渦中で思わぬ軌跡を辿ってゆくことになります。筆者の記憶の中に鮮明に生きつづける師の姿が、細やかな心理分析を交えながら描かれています。
発 行 | 1999年6月25日 |
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著 者 | 青柳いづみこ |
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