6人組誕生! アーカイブ

【CD評】「6人組誕生!」(ぶらあぼ 2020年3月号)

経緯、詳細は椎名亮輔氏の読み応えのあるライナーに譲るとして、1920年の結成からちょうど100年ということに因む、フランス6人組+その集結のきっかけとなったサティの「パラード」を収めたなんとも素敵なアルバム。中でも最も有…

【CD評】「6人組誕生!」(レコード芸術 2020年3月号)

濱田滋郎 <推薦>世に名高い、20世紀前半の「フランス6 人組」……しかし、これにまつわる諸事情を知るにつけ、--当ディスクの解題(椎名亮輔氏による)を読んでもわかるとおり--この集団が、ある確固とした信念を抱く音楽家た…

【CD評】「6人組誕生!」(サライ 2020年5月号)

今月の推薦盤 林田直樹 異質な二人の共演が織りなす自由な世界でレザネ・フォル(狂乱の時代)を追体験 文筆家でピアニストの青柳いづみこ、作曲家でピアニストの高橋悠治-屈指の言葉の使い手でもある、異質な二人の音楽家が、火花を…

【CD評】「6人組誕生!」(音楽現代 2020年5月号)

<推薦>ピアニストの青柳いづみこと高橋悠治が連弾で、20世紀初めのフランス音楽を紹介する。タイトルの通り「フランス6人組」の作品を並べ、そこに彼らの導き手であるサティの曲を加える。音の質感の変化がどの作品でも、その楽しさ…

【CD評】「6人組誕生!」(CDジャーナル 2020年春号)

1920年前後のパリの音楽界は活況を呈していた。その代表格が、作風も生き方も異なる作曲家6人が集まった”フランス6人組”。その謎を紐解く秀逸なアルバムだ。ピアノというモノクロームな共通素材を通してリアルにその実体が映し出…

【CD評】「6人組誕生!」(月刊ピアノ 2020年3月号)

評:河本美和子 20世紀初頭のパリでサティを中心に集まった若手作曲家”フランス6人組”。諧謔(かいぎゃく)的なミヨー、軽妙なプーランク、オリエンタルな雰囲気のタイユフェール、ミステリアスなデュレ、力強いオネゲル、コケティ…

【CD評】「ドビュッシーとパリの詩人たち」(CDジャーナル 2019年5・6月号 評:堀江昭朗)

奇才・高橋悠治の編曲と連弾もだが、彼の訳による詩の朗読を青柳自ら行っているのも聴きもの。訥々とした語りに風情が漂う。その詩を書いたルイスによる歌曲、マラルメによる歌曲など、象徴派の詩人を”登場”させることで「ドビュッシー…

【CD評】「ドビュッシーとパリの詩人たち」(CDジャーナル 2019年4月号)

ドビュッシーをライフワークとする青柳の、作曲家没後100年(2018年)企画に新たな一枚が加わった。”詩人”をテーマに、歌曲(盛田麻央/S)だけでなく、文学を源泉とする器楽曲の4種連弾(高橋悠治/p)を合わせる洒落た切り…

【CD評】「ドビュッシーとパリの詩人たち」(ぶらあぼ 2019年3月号)

日本を代表するドビュッシー研究家・ピアニストである青柳いづみこによる本ディスクは、ドビュッシーの「印象派」というイメージをくつがえす重要なものとなっている。ドビュッシーは象徴派や高踏派の詩人と親交を結び、影響を受けた楽曲…

【CD評】「ドビュッシーとパリの詩人たち」(月刊ピアノ 2019年3月号)

ピアノ演奏と執筆の世界で活躍する青柳が、ドビュッシーの歌曲とピアノ連弾曲を録音。「牧神の午後への前奏曲」では高橋悠治との連弾を聴かせ、歌曲「亜麻色の髪の乙女」では乙女がひばりと歌う様子を演奏する。「6つの古代碑銘」は本人…

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