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大田黒元雄のピアノ 100年の余韻
大田黒元雄は、今から約100年前、ピアノを満足に弾きこなす者すら稀だった大正初めの日本において、留学先のイギリスで当時最先端の洋楽にすっかり魅了され、日本に最新のヨーロッパ音楽の動向を伝えた人物。
監修アルバム「眠れない夜に聴く。~ミステリー・クラシック~」
ミンストレル
ドビュッシーの神秘
ブーレーズによって、20世紀音楽の扉を開いたと評価された『前奏曲集第2巻』、直腸癌に苦しむ中で書かれた、ショパン最後のマズルカを思わせる虚無感に満ちた『エレジー』など全21曲を収録。
ロマンティック・ドビュッシー
ドビュッシーの若き日の作品をとりあげました。『2つのアラベスク』『バラード』『夜想曲』などは生活費稼ぎのために書かれたものですが、青春時代のドビュッシーのみずみずしい歌心を反映させた佳品です。
天使のピアノ
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