書評 アーカイブ
【書評】「双子座ピアニストは二重人格?」サンデー毎日 2004年12月19日号 評・阿武秀子
サンデーらいぶらりい「いのちの本棚」 (前略)弾くこと、書くこと。どちらにも才能を開花させている人とは、いったいどのような感性の持ち主なのだろう。 青柳いづみこ著『双子座ピアニストは二重人格?』(音楽之友社)に流れる緊張…
【書評】「双子座ピアニストは二重人格?」週刊現代 2004年12月18日号
今週の本棚 やはり双子座のシューマン、ワグナーと同じく、著者も音楽と文筆の二刀流。双子座は二重人格、とはいうものの、抑制のきいた流麗な文章のエッセイ集だ。が、「ピアノ科のピアノに未来はない」などの大胆発言も。やはり双子座…
【書評】「双子座ピアニストは二重人格?」毎日新聞 2004年12月12日朝刊
今週の本棚 標題はハシャギすぎ。ピアニストでありエッセイストである著者が、自分のそうした二面性のたがいに照らしあう姿を楽しく語ったエッセイ集である。ドビュッシーとラヴェルとのちがい、ポリーニとミケランジェリの比較といった…
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