2021年6月14日

養父市芸術監督に就任

2021年8月12日付朝日新聞大阪版 夕刊
青柳いづみこ 兵庫・養父市の芸術監督に
ピアニストで文筆家「心のふるさと」

 ピアニストで文筆家の青柳いづみこが、兵庫県養父市の芸術監督に就任した。任期は今年6月から2024年3月まで。
 7月に、やぶ市民交流広場のホールで就任会見が開かれ、「地元の子どもたちとのワークショップなど、未来につながる企画もしたい」と抱負を語った。9月にオープン予定の「やぶ市民交流広場」など、四つのホールのイベントの企画に携わる。
 母親が同市八鹿町宿南の出身。夏休みに祖母の家で遊んだ思い出もあり、「心のふるさと」と語る。
 この日はホール用に選定したグランドピアノ「シゲルカワイ」もお披露目され、ドビュッシーの「月の光」を奏でた。「素朴であたたかい、皆さまの心に寄り添う音色の楽器をと選びました。これから内外の著名な演奏家がどんな風に弾いてくれるか、楽しみにしています」
(杢田光)

新聞記事


2021年6月13日付読売新聞但馬版
青柳さん 養父市芸術監督

 養父市の新しい文化会館「やぶ市民交流広場」(八鹿町八鹿)の今秋オープンを控え、地元ゆかりのピアニストで文筆家の青柳いづみこさん(東京都在住)が市の芸術監督に就任した。音楽鑑賞の事業を中心に、同会館をはじめ、市内にある四つのホールでイベントの企画などを担う。(小坂渉)
 養父市によると、青柳さんは演奏活動の傍ら、日本ショパン協会理事や日本演奏連盟理事を務め、講談社エッセイ賞や日本エッセイスト・クラブ賞に選ばれるなど、文筆家としても幅広く活躍している。
 母親が同市八鹿町宿南の出身で、子どもの頃には母の実家で夏休みなどを過ごした。その中で、祖母の深い愛情や美しい自然との触れ合いを通して地域への親が増し、養父を自らの故郷のように感じているという。
 ピアニストとして市内でリサイタルを開いたほか、台風で被災した宿南地区の復興支援コンサートなども開催。同会館を「新しい出会いの場」とするための基本計画で策定委員も務めていた。
 任期は今月1日から2024年3月末まで。非常勤の特別職である「参与」という立場で、イベントの企画に加えて、文化・芸術に携わる人材の育成や市民団体の活動の後押しなどにあたる。市文化芸術推進室は「経験や人脈を生かしていただき、市民と一緒になって地元の文化や芸術の振興のために活躍してほしい」と期待している。


2021年6月10日付朝日新聞
養父市芸術監督に青柳さん

 養父市の芸術監督に、ピアニストで文筆家の青柳いづみこさんが就任した。9月にオープン予定の新文化会館「やぶ市民交流広場(YBファブ)」などを舞台に、文化芸術に関する市の施策と市民の活動を後押しする。青柳さんは母親が市出身でゆかりが深い。
 青柳さんは東京都在住。ピアニストとして知られ、日本ショパン協会理事、公益社団法人日本演奏連盟理事、大阪音楽大学名誉教授、神戸女学院大学非常勤講師などを務めている。文筆家としてもエッセイストクラブ賞、講談社エッセイ賞などの受賞歴があり、朝日新聞読書面の書評委員も担った。
 幼い頃は養父市八鹿町宿南の母方の実家で夏休みなどを過ごしたという。1980年に八鹿のホールでピアノリサイタルを開いたり、2005年には前年の台風23号で被災した宿南の復興支援チャリティーコンサートを大阪で催したりしている。また、市の「やぶ市民交流広場を新しい出会いの場とするための基本計画」の策定委員も務めた。
 市文化芸術推進室の谷徳充室長によると、このような経緯から市で初めてとなる芸術監督への就任を打診し、快諾を得た。市の参与と言う立場で特別職の非常勤職員。専門的な知識経験に基づき、市へ助言する。
 具体的には、YBファブやビバホールなど市内4ホールでの音楽鑑賞事業を中心にしたイベントの企画、文化芸術に関わる市民団体の活動や人材育成でのアドバイスが想定されている。
 任期は6月1日から2024年4月31日まで。(中村幸基)


2021年6月9日付神戸新聞
ピアニスト・青柳さん 市芸術監督に就任

 養父市は、ピアニストで文筆家の青柳いづみこさんが市の芸術監督に就任したと発表した。9月開館予定の新文化会館「やぶ市民交流広場」(同市八鹿町八鹿)やビバホール(同市広谷)など、市立ホールでの音楽鑑賞を中心に、市民ニーズに応じたイベントの企画などを行う。
 青柳さんは1950年生まれで東京都在住。母親が同市八鹿町宿南の出身で、学校の休みには祖母の家に遊びに来ていたという。祖母の宿南八重さんは八鹿町の教育委員を務めるなど地元の人材育成に携わってきた。同市によると、青柳さんは「養父市が自身の故郷」と感じているという。
 職務は、市立ホールでのイベント企画に加え、市民団体の活動の活性化や文化芸術に関わる人材育成について、指導や助言、提案を行う。市民の文化芸術への意欲や関心どの向上を図ることを目指す。任期は6月1日から2024年3月31日まで。(桑名良典)

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