*オンラインと教室で同時開催*
昭和のはじめごろ、井伏鱒二を慕って杉並界隈に集まってきた文士たち。太宰治、上林暁、木山捷平、外村繁らが青柳瑞穂の家で酒を酌み交わした。
瑞穂の孫でピアニスト・文筆家の青柳いづみこ氏と、鎌倉文学館館長をつとめる文芸評論家、富岡幸一郎氏が、阿佐ヶ谷文士の特質、鎌倉文士との違いについて語り合う。
<講師>
青柳いづみこ(ピアニスト・文筆家)
富岡幸一郎(文芸評論家・鎌倉文学館館長)
日時:2021年5月1日(土)13:30〜15:00
受講料:会員3773円、一般4873円
設備費:165円
<詳細・お申し込み:朝日カルチャーセンター 新宿教室>
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/638c57fa-fe2d-e7d0-f3cd-6003e34e3cc4