ロマンティック・ドビュッシー アーカイブ
【CD評】「ロマンティック・ドビュッシー」ショパン 2011年1月号 評・壱岐邦雄
2009年、三重県総合文化センターで収録。ドビュッシーの30歳前後(1890〜1905)の作品が収録されている。当時のヨーロッパ音楽シーンは、ロマン派、後期ロマン派の円熟期にあった。ドビュッシーはマーラー、R.シュトラウ…
【CD評】「ロマンティック・ドビュッシー」レコード芸術 2010年11月号 新譜月評
新譜ぴっくあっぷ 濱田慈郎 [推薦] しばらく間を置いて現われた青柳いづみこの新譜は、昨年暮に録音された、すべてドビュッシー作品のアルバムである。それもドビュッシーがおおよそ “19世紀のうちに″ 書き綴った…
【CD評】「ロマンティック・ドビュッシー」ぶらあぼ 2010年11月号 評・堀江昭朗
新譜ぴっくあっぷ 穏やかで知的な彼女は、その著作では冷静で明晰な頭脳を披露するが、ピアノに向かうとガラリと人が変わる。もちろん持ち前の分析力を発揮して作品に取り組むのだが、演奏そのものには作品への愛 があふれ、抑えた表現…
【CD評】「ロマンティック・ドビュッシー」ブログクラシック 評・谷口静司
新譜 甘口時評 09年12月2~4日、三重県総合文化センター。「想念のエクトプラズム」(1997・東京書籍刊)という音楽学者・文士を凌駕する文字通り抜群の名著に符合する。ドビュッシーの精髄を体得しきったピアニストの凄さを…
【CD評】「ロマンティック・ドビュッシー」日本経済新聞 2010年10月22日夕刊 評・池田卓夫
演奏、研究、執筆に大活躍の青柳いづみこが作曲家の「秘められたロマンティシズム」に焦点を当てた」。2つの「アラベスク」や「月の光」も含まれ、親密に語りかけるような味わい。(カメラータ・トウキョウ)


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