書評 アーカイブ
【書評】「我が偏愛のピアニスト(文庫)」ショパン 2014年3月号
ピアニストでありながら、優れた文筆家としても知られる著者が、タイトル通り、自分の感性に響くことを基準にピアニストを選び、話を聞いて、そのピアニストの演奏を論じながらまとめた雑誌連載の集成。登場するのは、岡田博美、小川典子…
【書評】「我が偏愛のピアニスト」ムジカノーヴァ 2011年1月号 評・山本美芽
日本のピアニスト10人へのインタビュー集。ムジカノーヴァ誌上での連載に大幅加筆されている。ピアニストにして文筆家、著者の活躍は本誌読者ならよくご存じだろう。リサイタルでのプログラムの組み方や、ホールの響き、レパートリーや…
【書評】「我が偏愛のピアニスト」レコード芸術 2011年1月号 評・那須田 務
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【書評】「我が偏愛のピアニスト」ピアノランド 樹原涼子のおすすめコーナーより
大好きな青柳いづみこ先生。最近のコンサートはほとんど伺っていると思います。ピアニストであり、類い稀なる文才をお持ちの青柳先生、いつかまとて読みたいと思っていたムジカノーヴァの連載が、ついに本になったのです。 ピアニストが…
【書評】「我が偏愛のピアニスト」MOSTLY CLASSIC 2010年11月号
ピアニストから見たピアニスト 日本人中堅10人の人生をのぞく 中村紘子は「ピアニストという蛮族がいる」と書き記したが、本書には「蛮族」は登場しない。取りあげられているのは、岡田博美、小川典子、小山実権恵、坂上博子、廻由美…
【書評】「我が偏愛のピアニスト」レッスンの友 2010年11月号
ピアニストとしてのみならず、作家としても大活躍の、青柳いづみこによる、10人のピアニストにインタヴューし、まとめた本。 この本に登場するピアニストたちは、同級生、先輩、後輩、留学先で聴いたピアニスト、また著者の生徒だ…
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- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(産経新聞2023年9月23日付朝刊)
- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(intoxicate 2023年8月号)
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