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【関連記事】「我が偏愛のピアニスト」ザ・フェニックスホール情報誌 Salon 2011年3月
Essay de say エッセイでっせ「継続」 『我が偏愛のピアニスト』という書を中央公論新社から上梓したところである。日本人ピアニスト9人にお話を伺い、まとめたものに、練木繁夫さんとの対談を加えている。 同じタイトル…
【関連記事】「水のまなざし」産経新聞 2010年12月11日
音楽と映像で小説を要約 1曲目は「悲愴ソナタ」だった。〈ベートーヴェン『悲愴ソナタ』のアダージョを弾こうとすると、いつも楽譜から歌が聞こえてきた〉という小説の書き出し、そのままに。 ピアニストで文筆家の青柳いづみこさんが…
【関連記事】東京新聞 2007年5月19日朝刊 文・青柳いづみこ
練習怠ると発する指先の「シグナル」 今月上旬に『ピアニストは指先で考える』(中央公論新社)という本を上梓したところ、タイトルが不思議らしく、「どういう意味ですか?」と質問される。 きっかけは、何年か前に刊行したエッセイ集…
【関連記事】「音楽と文学の対位法」インタビュー 北海道新聞 2007年4月29日朝刊
行間往来とーくたいむ 編集委員関正喜 ジャンル交差させ表現の本質に迫る ピアニストであると同時に文筆家。最新刊の『音楽と文学の対位法』(みすず書房、3150円)で著書は十冊目となった。対位法とは音楽理論上の用語で、ふたつ…
【関連記事】「ピアニストが見たピアニスト」週刊文春 2005年7月28日号 インタビュー
著者は語る 「私たち70年代に音楽学生だった者は、先生から『楽譜に忠実に、自分を出さず、 作曲家の意図に従って弾きなさい』ということをずっと言われ続けて育って世代。ちょうどその頃、イタリアのピアニストのポリーニが、技術的…


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