花を聴く花を詠む アーカイブ
【書評】「花を聴く 花を読む」(2022年4月3日付世界日報)
ピアニストの著者には文筆家という もう一つの顔がある。 演奏家としてリサイタルを開催する一方、師安川加壽子の評伝『翼のはえた指』で吉田秀和賞を受賞するなど、名 エッセイストとして活躍してきた。 その著者が池坊の雑誌『…
【書評】「花を聴く 花を読む」(intoxicate)
目で愛でるのはいい、だが口に入れてはいけない。花の美しさは毒でもある、体にとっても、心にとっても。 美は危ういものだ。いや、危うさこそが美を孕むのか。花に伴う棘はためでわかろうが、毒性は体に入れなければ、それと知れな…
【書評】「花を聴く 花を詠む」(西日本新聞 2021年12月26日)
カリスマ書店員の激オシ本 丸善博多店 徳永圭子さん 青柳いづみこ著『花を聴く 花を詠む』 切なく浮かぶ色、香り、毒 ピアニストで文筆家の著者が花をモチーフに古今東西の文学や音楽にまつわる記憶を鮮やかに紡いだエッセイ集。…
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- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(ムジカノーヴァ2023年11月号)
- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(産経新聞2023年9月23日付朝刊)
- 【書評】「パリの音楽サロン: ベルエポックから狂乱の時代まで」(intoxicate 2023年8月号)
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