書評

【書評】「グレン・グールド 未来のピアニスト」ショパン 2012年1月号 評・小山実稚恵

ピアニストが薦める一冊 とにかく魅力的な本です。グールドの人物像と共に、唯一無二である彼の音楽の魅力があますところなく描かれているのですが、しかし、これはグールドを知る本ではなく”演奏すること”と…

【書評】「グレン・グールド 未来のピアニスト」音楽の友 2011年11月号 評・萩谷由喜子(音楽評論家)

「対位法人間」をつなぐ一本の線をあぶり出す 最初、本書の刊行を意外に思った。著者をことさらグールディストと認識していなかったし、評伝から演奏論、最新の女性関係解明書までこれほど夥しいグールド本が市場を賑わしているなか、新…

【書評】「グレン・グールド 未来のピアニスト」婦人公論 2011年10月22日号 評・豊﨑由美(書評家)

奇行で知られた天才の貌を明らかにする、迫力の評伝 グレン・グールドといえば、異様に低い椅子に腰かけ、演奏しながらメロディを口ずさみ、あいている手で指揮をするなどの奇行や、デビュー盤『ゴルトベルク変奏曲』に代表される大胆な…

【書評】「グレン・グールド 未来のピアニスト」読売新聞 2011年10月16日朝刊 評・野家啓一(科学哲学者)

変人演奏家の実像 文学批評家のサイードは『音楽のエラボレーション』の中で、グールドが望んだのは「彼の現実を人間の現実として決定し条件付けるすべてのものから逃れることだけだった」と述べている。 人外境のピアニスト、とでも言…

【書評】「グレン・グールド 未来のピアニスト」MOSTLY CLASSIC 2011年10月号 評・MOSTLY CLASSIC編集部

衝撃の演奏家グールドの謎に迫る グレン・グールドが亡くなって29年になる。グールドに関する著作が途切れることはない。それでもまだ語り尽くされていない魅力がある。本書は著者がピアニストとしての視点を生かし、「『対位法人間』…

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