音域ごとに異なる色彩を求められるドビュッシーのピアノ曲は、ベヒシュタインに最適。前半は、『2つのアラベスク』と『月の光』を題材に、ショパンを源泉に持つレガート奏法、クラヴサンに発したスタッカート奏法、そしてオリジナルの和音の連結について解説します。
後半は、『前奏曲集第1巻』より、1910年と11年にドビュッシー自身が初演した8曲を解説・演奏します。
【出演】
青柳いづみこ(レクチャー、ピアノ)
【プログラム】
クロード・ドビュッシー
アラベスク第1番
〜ショパンの秘法から
アラベスク第2番
〜クラヴサンの技法から
月の光
〜和音の連結から
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前奏曲集第1巻 より
1910年5月25日初演
デルフの舞姫たち/帆/ 沈める寺/パックの踊り
1911年3月29日初演
音と香りは夕暮れの大気に漂う/野を渡る風/雪の上の足跡/ ミンストレル
日時 | 2024年11月16日 (土) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 |
ベヒシュタイン・セントラム東京 ザール 東京メトロ日比谷線「日比谷駅」A9出口直結 JR山手線「有楽町駅」日比谷口 徒歩5分 |
料金 |
一般3,000円 サロン会員2,700円 |
チケット申し込み |
マイチケ https://myticketnavi.com/event/detail/id/1235747769 |
お問い合わせ |
TEL:03-6811-2935 centrumtokyo@bechstein.co.jp |