ドビュッシーをめぐる続しい潮流〈1916年〉 アーカイブ

【関連記事】「文学キャバレ『黒猫』から生まれた音楽」読売新聞大阪版 2012年5月21日朝刊 文・渡辺彩香

500円で一流の音楽を楽しみませんか—。大阪大豊中キャンパス(豊中市待兼山町)の大阪大学会館でほぼ毎月開かれている「ワンコイン市民コンサート」が今月、開始から1年を迎えた。海外で活躍する演奏家や新進気鋭の若手らが毎回異な…

【関連記事】「うたうリスト」ぶらあぼ 2011年12月号 文・萩谷由喜子

「うたうリスト」リストの歌曲の魅力を心ゆくまで味わう  リスト生誕200年記念イヤーも残り余すところ1ヵ月を切った12月2日、注目のコンサートが開催される。  リストといえば、めくるめく超絶技巧を駆使したピアノの名人芸が…

【関連記事】「至福のデュオ フランス音楽の夕べ」音楽の友 2011年9月号 インタビュー

―ジョヴァニネッティ氏とはいつから共演されていますか。また氏の演奏についてお話し下さい。 マルセイユ音楽院時代、1976年から共演しています。当時は「神童」で、天上の音楽でしたが、今は大分人間臭くなりました。昔なつかしい…

【関連記事】「至福のデュオ フランス音楽の夕べ」ショパン 2011年9月号 インタビュー

演奏活動のみならず、著作も多く(最新刊『グレン・グールド』は18冊め!) 、またその評価も高い青柳いづみこさん。ソリストとしての印象が強く、今回はデュオで「珍しいですね」と言ったところ、「実は…」留学先のマルセイユ音楽院…

【関連記事】「至福のデュオ フランス音楽の夕べ」レッスンの友 2011年9月号 インタビュー

彼とデュオをすることで、ソロでは弾かない作曲家の作品を弾けるのが楽しい 作家としても活躍するピアニストの青柳いづみこさんが、マルセイユ音楽院で共に学んだヴァイオリニストのクリストフ・ジョヴァニネッティ氏とデュオを組み、東…

【関連記事】「大田黒愛用のピアノで綴るピアノと歌曲の夕べ」MOSTLY CLASSIC 2010年12月号 文・青柳いづみこ

110年前のスタインウェイを弾いて

【関連記事】「大田黒愛用のピアノで綴るピアノと歌曲の夕べ」レッスンの友 2010年8月号 インタビュー

「大田黒愛用のピアノ(一九〇〇年製スタインウェイ)で綴るピアノと歌曲の夕べ」の企画・構成・演奏を行なう青柳いづみこさんに訊く。 我が国の音楽評論の草分けである大田黒元雄(一八九三〜一九七九)が愛用したピアノ(一九〇〇年製…

【関連記事】「音楽になったエドガー・アラン・ポー ドビュッシー〈アッシャー家の崩壊〉をめぐって」ショパン 2009年9月号 インタビュー

ドビュッシーとポーの関わりとは… 東京・阿佐ヶ谷の文士村に生まれ、仏文学者・骨董収集家の祖父青柳瑞穂氏の影響を受け、豊かな芸術環境の中で育った青柳いづみこさん。あふれるような才能から生み出された数々の著作やCDは常に注目…

【関連記事】「音楽になったエドガー・アラン・ポー ドビュッシー〈アッシャー家の崩壊〉をめぐって」音楽の友 2009年9月号 インタビュー

ピアニストの青柳いづみこが、エドガー・アラン・ポーの怪奇小説を原作としたドビュッシーの未完のオペラ『アッシャー家の崩壊』を中心とする演奏会をひらく。青柳は、フランス文学者である祖父の影響を受けて、小さいころからポーが大好…

【関連記事】「音楽になったエドガー・アラン・ポー ドビュッシー〈アッシャー家の崩壊〉をめぐって」読売新聞 2009年9月22日朝刊

ドビュッシーの未完オペラ上演 台本まで手がけた作曲家の熱意を味わってほしい! ピアニストで文筆家の青柳いづみこさんが、24日午後7時から東京・浜離宮朝日ホールで、ドビュッシーの未刊のオペラ『アッシャー家の崩壊』を自らのピ…

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