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【記事】「村上春樹がつないだ小澤征爾と天才ジャズ・ピアニスト奇跡の共演 」(週刊文春 2013年5月16日号)

五月六日、京都大学で村上春樹氏(64)の「公開インタビュー」が行われた。 「河合隼雄物語賞・学芸賞」創設に際して開催されたもので、生前の河合氏と村上氏に深い親交があったことから実現。村上氏は五百人の聴衆を前に河合氏との思…

【インタビュー】「ドビュッシーの神秘 」(ムジカノーヴァ 2012年11月号)

発表会やレッスンで弾いて印象に残っている曲最初の発表会で弾いたピエルネ「昔の歌」。ピエルネはドビュッシーのひとつ下でパリ音楽院の同級生である。「昔の歌」は『子供のためのアルバム』の一曲で、ひなびたなつかしい感じの作品だが…

「ショパン・フェスティバル2012 in 表参道 イベントレポート」(音楽の友 2012年7月号)取材・文 上田弘子

ショパンを主軸にドビュッシーが魅力的に絡む6日間 ショパン生誕200年の一昨年からスタートした「ショパン・フェスティバルin表参道」(主催:日本ショパン協会)。今年はドビュッシー生誕150年でもあり、ショパンからさまざま…

「ショパン・フェスティバル2012 in 表参道 行われる 」(レッスンの友 2012年7月号)

ドビュッシーとショパンの関わりを焦点に置いた6日間 ショパン生誕200年の2010年に始まった日本ショパン協会による「ショパン・フェスティバルin表参道」 が今年も去る5月28日(月)から6月2日(土)まで、東京・神宮前…

「ショパン・フェスティバル in 表参道レポート」(ショパン 2012年7月号)

『ショパン―そのサウンドの秘密』をテーマに ショパン・フェスティバルin表参道、今年も開催 2010年のショパン生誕200年を記念してスタートした『ショパン・フェスティバルin表参道』 (主催:日本ショパン協会)。第一線…

【インタビュー】「藝高Acanthus 先輩からの一言」(饗和会会報 2012年春第9号)

赤れんがインタビュー(no.4) ●芸高時代のことについて聞かせていただけますか。 芸高がまだお茶の水にあったころです。お昼ご飯の時間が楽しみで、お弁当を持ってきているのに外に食べに行ったり、ダメと言われても喫茶店に行っ…

【対談】「日本人がショパン・コンクールで優勝できない理由」(中央公論 2011年2月号)

小山実稚恵(ピアニスト)×青柳いづみこ(ピアニスト・文筆家) 2010年10月、ポーランド・ワルシャワで第16回ショパン国際ピアノコンクールが開かれた。 ショパン生誕200年という節目のコンクールで優勝したのはロシアのユ…

【インタビュー】「青柳いづみこ教授は『二刀流の達人』」(大阪音楽大学広報 Vol.210)

ピアニストと文筆家の肩書きを持つ青柳いづみこ教授といえば「二刀流」を見事に使いこなす数少ない「達人」の一人。09年には著書「六本指のゴルトベルク」で4つ目の文学賞「第25回講談社エッセイ賞」を受賞するなど、偉才ぶりはとど…

「読書ガイド 著者に聞く」(婦人公論特別編集版 八王子・日野エリア 2007年6月10日号)

私がピアノを弾く横で踊る娘の 自然なリズムの取り方に学んで 身体が”商売道具”という職業の代表が演奏家です。音を奏でる人たちは自分の身体とどのように向き合って暮らしているのか? ピアニストにして文筆家の青柳いづみこさんが…

【連載記事】「とっておき私の京都 第4回」(週刊新潮 2005年12月15日号)

私の京都 とっておき 京都芸術センター 畳敷きの大広間に年代モノのピアノ。それを挟んで対峙するのは、ピアニストの青柳いづみこさんと型染作家の伊砂利彦さん。研究テーマにドビュッシーを選び、演奏曲目としてきた青柳さん。一方、…

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