ショパン・コンクール アーカイブ

【関連記事】「ドビュッシーとの散歩」婦人公論 2012年12月号 インタビュー 構成・鈴木裕子

マイナス感情も音楽に取り入れた人間らしい作曲家に惹かれて フランスの音楽家、クロード・ドビュッシーに興味を持ったのは1975年、大学院の修士論文のテーマに彼を取り上げたのがきっかけです。私の祖父(青柳瑞穂)がフランス文学…

【関連記事】「ドビュッシーとの散歩」産経新聞 2012年10月21日朝刊 インタビュー 聞き手・黒沢綾子

今年は仏音楽家クロード・ドビュッシーの生誕150年にあたる。ドビュッシーの名演奏で知られるピアニストであり、その評伝も著した文筆家とあって、記念コンサートに講演、出版…と忙しい日々が続く。 本書はドビュッシーのピアノ作品…

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」レコード芸術 2012年5月号 文・青柳いづみこ

特集 再聴 グレン・グールド グールドの「奏法」と「レパートリー」の関係~不自然?いや、音楽的には自然~ 「奏法」は師アルベルト・ゲレーロ譲り グレン・グールドは、解釈においては唯我独尊だったが、こと奏法に関しては、9歳…

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」レコード芸術 2012年5月号 文・青柳いづみこ

特集 再聴 グレン・グールド ライブに聴く「本当のグールド」 イン・コンサート 1951~1960 ステージ演奏家時代の珍しいライヴ録音。ブラームスの《ピアノ協奏曲第1番》を仲間のピアニストに聴かせると、びっくりして、ア…

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」レコード芸術 2012年5月号 文・青柳いづみこ

特集 再聴 グレン・グールド 素顔のグレン・グールド~1955年《ゴルトベルク変奏曲》”以前”のグールド 「グールド以前」のグールド録音 他人の演奏会に行くと、いつもひどく落ち着かなくなる、とグー…

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」ショパン 2012年1月号 文・原口啓太(編集部)

異色対談 青柳いづみこ×豊﨑由美 グールドを語る グールドはクラシックのピアニストとして、ほとんど例外的に一般に知られた存在だ。 特に、文化一般に関心を特っている人間で、日常的にクラシックに親しんでいない人にも、 《ゴル…

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」神戸新聞 2011年11月26日夕刊

没後30年機に奇才のピアニストグールド脚光 独特の演奏スタイル、突然の引退… 真夏でも手袋をはめ、コート姿で生活。人気の絶頂期にコンサートの舞台から身を引き、スタジオに引きこもった。クラシック音楽の枠を超えて人気を集めた…

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」HANAKO 2011年10月27日号

初めてのグレン・グールド こちらをクリックしてご覧ください【PDF】

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」日本経済新聞夕刊 2011年10月18日

謎多きピアニスト研究進む 天才グールドその素顔は 不世出の天才ピアニスト、グレン・グールド。謎めいた生涯や特異な演奏スタイルによって伝説が築かれてきた。だが研究が進んだ今、偶像の素顔に迫る評論や映画が相次いでいる。31歳…

【関連記事】「グレン・グールド 未来のピアニスト」北海道新聞 2011年9月18日朝刊 訪問

「異端」の心理 同業者の目で グレン・グールド。稀代の天才ピアニストであると同時に、奇癖や奇行でも注目された,50歳で世を去った「異端」の心理や行動を、現役同業者の視点から解き明かそうという試みだ。「単なる変人で終わらせ…

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