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青柳いづみこのメルド日記


 2003年7月28日/世界水泳2003バルセロナ

 テレ朝で夜中の1時から3時まで世界水泳の実況をやっているので、就寝時間が遅くなり、このところ眠くて仕方ない。でも、とくに7月23、24日、最終日の27日など、本当に見てよかったと思うレースがつづいて、大満足だった。そのあと興奮して、ますます寝るのが遅くなってしまったけれど。

 大会がはじまる前、これも深夜の番組に平泳ぎの北島とバタフライの山本、メドレーの森選手が登場し、それぞれの競技に必要な筋肉のつき方、身体の特徴を説明していたのが面白かった。身体がめっちゃくちゃ柔らかいのは、森選手。バレリーナのように180度開脚してみせる。上着を脱ぐと、大胸筋などはあまり盛り上がっていない。メドレーの選手は、筋力トレーニングをやりすぎると持久力がなくなり、終盤で失速するのだという。

 やはりこの春から筋力トレーニングをやっていないという山本の背中には、バタフライ選手特有の「天使の翼」がある。腋の下の筋肉が発達して、天使の翼がついているように見えるものだ。キックするたびに水の中から浮かび上がる山本の背中は、広くて逆三角形で、とても美しい。こんなに美しい背中は、最盛期のころの長崎宏子以来だろう。股関節は固い方で、とても180度開脚などはできないが、手の指が柔らかく、親指を逆に曲げると手首についてしまう。これが手のかきに有効なのだという。
 北島も身体が固く、足を前にのばして前屈をしても、ほとんど前にかがめないのはご愛嬌。唯一柔らかいのはひざで、横を向いて立つと、膝が中にはいって見えなくなってしまう。これが天性のキックを生むだろう。筋力トレーニングも、背筋など、今の自分の泳ぎに必要な部分の筋肉だけをつけるように計算してやっているという話だった。

 勿論、努力も必要だけれど、名前が出てくるような選手は、これだけは誰にも負けないという肉体の特徴があり、それを武器にしているのだということがよくわかった。これは、ピアニストも同じ。私など、手は小さくて9度を下からつかむのが精一杯だし、関節も固いのだが、指と指の間だけは妙に拡がるので、もっと手の大きい人よりも沢山の和音をつかむことができる。それがあるから、何とか弾いてこれたようなものだ。

 世界水泳の最初の方は、シンクロだった。日本チーム、新種目フリールーティン・コンビネーションでは技の切れがよく、選手たちがとても溌剌と泳いでいるのが印象的だった。他の種目と違って若いコーチが指導しているとのこと。ロシアが参加していないこともあって金メダルを獲得した。解説の田中京さんは、放送席からとびあがってしまうほどの興奮ぶり。

 ソロは、フランスのデデュー選手の独壇場。彼女も、北島と同じように膝がものすごくやわらかいようだ。倒立のとき、水からすくっと上がった脚が自在に動く。ロダンの愛人だったカミーユ・クローデルの生涯をテーマに、独創的な振り付けで舞う。フィギュアスケートのアイスダンスなどもそうだったが、フランスは芸術的なプログラムをつくのが得意みたい。完璧な演技を終えたデデューの得点は、技術点で10点満点が3つ、芸術点ではすべてが10点満点。思わず感激して顔を覆っていた。

 日本の立花はデデューのすぐあとに演技したので、ずいぶん損をしていた。身体が固く、表情も固く、しなやかさに欠ける。心から納得して泳いでいないのがはっきりわかった。武田と組んだデュオも、2年前の世界大会で金を獲得したときのような鋭い切れが見られない。心理的に守りにはいってしまった感じだった。結局今回のシンクロは、ソロもデュオも、ティームも金を逃した。フリールーティンに比べて、何か萎縮しているように見えたのは気のせいか。

 デデューの優勝インタビューが傑作だった。まず日本人のレポーターが日本語で質問し、それをフランス人が翻訳するのだが、どうも質問の意味が聞きとれないようで、全然違うことを聞いている。たぶん、日本語がわかるフランス人ということで呼ばれたのだろうが、とっさに通訳するのは難しく、勝手に質問をつくってしまうらしい。デデューの答えだけが日本語のテロップとして流れるので、日本語しかわからない人には、質問と答がまるっきりかみあわない、珍妙なインタビューにきこえたことだろう。

 このときに限らず、テレ朝のインタビューはあまりうまくなかった。予選のときなど、泳ぎ終わって、まだ準決にすすめるかどうかわからない選手に、次はどんな泳ぎをしますか、ときくのは酷だろう。綿密な計算をして試合をシミュレーションし、ミクロの時間を争ってきた選手に、今どんな気持ちですか、ときくのもトンチンカン。もっと具体的なことをきくべきだ。すばらしい記録を出した選手へのインタビューもどこかピントはずれ。選手の方が答えようがなくて困っている。見ている方の感動をさらに増幅させるようなインタビューをしてほしいものだ。

 競泳では、100米、200米と2つの世界新を出し、金メダルを獲得した北島に話題が集まった。早いピッチでストロークをくり出す100米と、ゆったりしたのびのあるストロークで泳ぐ200米では陸上の長距離と短距離ほどの違いがあるらしいが、北島は見事に泳ぎ分けに成功した。
 彼は、スケートの清水宏保に似たところがある。非常に強い意志をもって積極的に、しかし根性主義に陥らず、冷静に勝てる方法を計算しながらトレーニングしている。高橋尚子のように小出監督の言う通りではなく、スポーツ科学センターから送られてくる分析のデータを見ながら、コーチやトレーナーと相談してレースを組み立てていく。気分転換も上手で、レース前はたっぷり昼寝をし、コンピューターゲームでリラックスするという。求道的なイメージのある清水に比べて、より開放的なアスリートだ。

 公式インタビューのあと、レポーター訳のナンチャンが北島やコーチから裏話を聞き出していた。100米の準決勝では、世界新記録が出なかった。「ちょっとあわてたようだ」とコーチが言っていた。北島本人も、公式インタビューでは予定通りのようなことを言っていたが、実際には動揺があったとみえる。「次は修正する」ともらしていた。そして、見事に世界記録を出して優勝した決勝のあと、通路で北島をはっていたナンチャンは、「すんげえ、嬉しい。100と200では全然違う。オリンピックで4着になってから、ずっとこの機会をねらっていた」というコメントをひきだしている。

 200米の準決勝でも、ぶっちぎりの第1位ながら世界記録が出なかった。前に泳いだバタフライの山本が銀メダルを獲得したため、興奮して入れ込みすぎてしまったらしい。150米のターンまで5番手につけ、体力を温存していた100米のときと反対に、世界記録より10秒ぐらい早く飛び出したが、ラスト25米で記録を逃した。「気負いがあって最後ののびがなかった」とコーチが説明する。このあたりの微妙な心理も、舞台に立つ者には思いあたるふしがある。決勝では公約通り世界新記録を出してみせたが、準決勝のときに期待されたような大幅な更新ではなく、本人の喜び方も少し控えめだったようだ。ナンチャンから「世界新記録を出すのに一番大切なことは?」ときかれた北島は、「自分を信じることと、やってきたことに対する自信だ」と語っていた。

 残念だったのは実況中継。いつもはアナウンサーと解説者のコンピで実況しているが、ソープと北島がらみのときは古館伊知郎が一人でマイクを握る。折角エキサイティングなレースがつづいているのに、感興をそぐことおびただしい。まず第一に声が悪い。割れている上にやたらに声をはりあげるので、耳障りだ。内容もよくない。レトロな詠嘆調、無意味かつ滑稽な比喩に終始するしゃべりで、客観的な情勢をほとんど伝えてくれないのである。水泳の知識がないらしく、現在の状況、選手の調子のみきわめ方などへの言及がない。今後どのような展開になって、どこをポイントにレースを見ればよいのかもさっぱりわからない。結果を伝えるという最低限の役目すら果たしていない。ソープとフェルプスが対決した200米個人メドレーなど、1位と2位のことばかり叫んでいて、決勝に進んだ森選手が何着だったのか、ずっとわからなかった。客観性のない実況は不愉快だ。

 山本の200米バタフライの銀メダルは、感動的だった。山本は、シドニーのとき、「ナンバー」で記事を見てから興味を持った。日本選手団の盛り上げ役。派手に身体をゆすって歩き、名前をコールされると、ニヒルに右の眉毛を上げて観客の歓声に応える。日本では10年間トップ。世界選手権でもオリンピックでも、いつもいいところまで行きながら4位とか5位で、なかなかメダルが取れない。ポーカーフェイスが苦手で、負けてしまったときのインタビューでは、大阪弁で「なんでやねん」と言いながら、実に哀しそうな顔をする。

 昨年10月、千葉すずさんと結婚したという。すずさんも、アトランタ五輪のときの「楽しんで泳ぎたい」発言が物議をかもしたり、シドニーの代表選考をめぐってスポーツ裁判所に訴訟を起したり、何かと話題の多い人だ。北島が有言実行なら、すずさんは有限不実行型。奔放な言動とは裏腹に神経質で、なかなかコメント通りの成績が上がらない。パースの世界選手権で銅メダルを獲得したものの、実力を活かしきれないまま選手生活を終えた感がある。

 そんなすずさんが、ベテラン選手になり、もはやこれまでか、と思いかけた山本の気力を振るいたたせた。山本のレースは何度も見てきたが、200バタフライ、折り返したときに4、5番手で、そのままピッチが上がらず、競り合いに負けてゴールするというパターンが多かった。ところが今回は、最後25米ぐらいから驚異的なスパートを見せる。このときは解説者つきの実況だったので、隣のマルチョーが急に浮きだしたことをいち早く知ることができた。山本はそのままマルチョーを抜き、フェルプスについで2位でゴール板を叩いた。あの最後の加速は、きっとすずさんが後押ししていたに違いない。ゴールしたあと、左手の薬指にはめた指輪にキスして大きく突き上げたのも、いかにも山本らしかった。

 背泳の稲田法子が、50米背泳で国際大会でははじめてというメダルを獲得したのも嬉しかった。バルセロナ五輪のときは、岩崎恭子と同じ中学2年生、岩崎が金メダルを獲得したのに、稲田は12位。その後も、中村真衣や萩原智子というスターの影に隠れ、シドニー・オリンピック100米5位を花道に引退した。しかし、福岡の世界選手権で中村礼子や伊藤華英、寺川綾という美少女トリオの台頭を見て刺激を受け、復活。今大会では調子がよく、予選、準決勝とも自己ベストを更新しての銅メダルだった。失うものは何もない、という開きなおりが積極的なレースを生んだのか。

 反対に、思ったような成績がおさめられなかった背泳の中村真衣選手、平泳ぎの田中雅美選手など、メンタル面が大きかったような気がする。ソープのライヴァルと騒がれながら、200米自由形ではソープにダントツの差をつけられて2位、100米では、ソープには勝ったものの31歳のベテラン、ポポフに負けて2位、50米ではポポフとフォスターに負けて3位になったファン・デン・ホーヘーバンドも、顔がひきつっていた。「道化になりたくないからこれ以上のコメントは差し控える」というコメントに、彼の心理状態がうかがわれる。今年はチャレンジャーのスローガンをかかげたソープが、勝っても負けても淡々とした表情を崩さなかったのと対照的だった。

 そのソープは、200、400米自由形、800米リレーでは金メダルを取ったものの、世界新記録はなし。絶対勝てるはずの800米には出場せず、苦手な100米では3位。400米リレーではまさかの4位と、もはやソープの時代は終わったと囁かれたほど。苦手な平泳ぎがはいっているのにあえてエントリーした200米個人メドレーでも、予選16位でかろうじて準決勝にすすみ、ソープらしからぬ8コースを泳いで周囲を仰天させた。決勝では、世界新記録を出したフェルプスについでちゃっかり2位にはいり、まだまだ進化していることを見せつけたけれど。

 ソープにかわって大会の主役に踊り出た若干18歳のフェルプスは、200米バタフライで優勝。個人メドレーと同じ日に泳いだ100米バタフライ準決勝でものすごい世界新記録を出し、同日に2つの世界記録で世界をあっと言わせた。バタフライの記録は、彼以外にはここ10年間は破れないだろうと言われたのに、次の日の決勝では、伏兵クロッカーにあっさり世界新記録と金メダルを奪われてしまう。クロッカーの記録は、バタフライ史上初めて50秒台に突入するもの。ところが、そのクロッカーが、50米バタフライでは、何と背泳ぎ専門のマット・ウェルシュに金メダルを譲っていたり。50米背泳ぎでは第1人者のアーロン・ピアソルが8位に沈んだり。はたまた、女子100米平泳ぎ準決勝で世界新記録を出して涙にくれた17歳のリーゼル・ジョーンズ選手が、決勝では中国のラ・セツエンに破れて3位になってしまったり──。  

 こんな数々のハプニングも、27日の最後の種目、男子400米メドレー・リレーで最高潮に達した。ソープをアンカーに使い、予選1位で通過したかに見えたオーストラリアだが、ひきつぎ違反があり、予選で姿を消してしまったのである。予選で日本新記録を出した日本は、くりあがって2位で通過。これはラッキーだった。
 ロシアなどは決勝でメンバーを入れ換えてくるので油断はできなかったが、背泳の森田が早い飛び出しで3位につけ、北島はぐんぐん追い上げて2位に上がり、ほとんどアメリカと同時にバタフライの山本にタッチ。山本は大きな泳ぎで2位を守り、自由形の細川でロシアのポポフに抜かれたが、ものすごい波と戦いながら何とかフランスの追い上げをかわして3位でゴール。日本新記録更新。

 アメリカはぶっちぎりの世界新記録だったし、ロシアもダントツの2位だったが、3位争いはものすごいデッドヒートで、テレビの前で大いに興奮した。泳ぎ終わったあとプールサイドで声をかけつづけた北島が、自分の金メダルのときより嬉しそうにはじけていたのが印象的だった。山本は大きく背中をそらして派手なガッツポーズ。18歳で茶髪、ピアスの今ドキ少年、森田はのんきそうに笑い、100米自由形では37位に終わった細川は、プレッシャーから開放され、そっと涙をぬぐう。
 オーストリアが出ていたらメダルはとれなかったかもしれないが、この種目で日本がメダルを獲得するのはオリンピックの1960年ローマ大会以来43年ぶりとのこと。ずっと女子の方が元気だった水泳だが、今年の大会では、ポジティヴ指向の北島がひっぱって久しぶりに男の子が元気だった。
 世界水泳終わって、不眠だけが残る。

MELDE日記・目次
2009年7月23日/受賞とテレビ出演 『青柳いづみこの MERDE! 日記』で一部削除
2009年1月8日/パリ近郊のコンサート
2008年10月16日/人生みたいだったドビュッシー・シリーズ
2008年7月27日/天使のピアノのレコーディング
2008年7月23日/5月のメルド!
2008年3月23日/母の死とドビュッシー・シリーズ
2008年1月5日/ドビュッシー・イヤーの幕明け
2007年11月5日/大田黒元雄のピアノ
2007年9月20日/ビーイングの仕事
2007年8月19日/越境するということ
2007年4月9日/吉田秀和さんの文化勲章を祝う会
2007年2月9日/カザフスタンのコンクール ( II ) 『ピアニストは指先で考える』に収録
2007年1月20日/カザフスタンのコンクール ( I ) 同上
2006年9月12日/10冊めの著作が出版されます!
2006年6月20日/美術とのコラボレーション
2006年1月5日/750ユーロの時計
2005年10月25日〜11月2日/セザンヌの足跡を追って──南仏旅行記
2005年9月30日/『ぴあ・ぴあ』ただいま7刷中
2005年8月28日/”気”の出るCD?
・2005年7月6日/ラジオ深夜便
2005年6月23日/ぴあ・ぴあ (*) 『青柳いづみこの MERDE! 日記』で一部削除
2005年5月30日/第7回別府アルゲリッチ音楽祭 『青柳いづみこの MERDE! 日記』で一部削除
2005年4月10日/朝日新聞の書評委員
2005年3月27日/ジャス・クラブ初体験
2005年3月20日/パリでメルド! トーキョウでメルド! 2)
2005年2月26日/パリでメルド! トーキョウでメルド! 1)
2005年1月5日/吉田秀和さんの留守電
2004年12月20日/音楽は疲労回復に役立つ!
2004年11月22日/有名にならない権利:クートラスとアルカン
2004年10月23日/14年越しのエッセイ集
2004年10月5日/プレイエルとベヒシュタイン
・2004年8月25日/アテネ五輪 アナウンサーと解説者のビミョーな関係
・2004年年7月4日/松田聖子体験
・2004年6月1日/「メロン三姉妹」と美智子さま
・2004年4月16日/アンリ・バルダ追っかけ記  『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』に収録
・2004年3月10日/小さな大聴衆
・2004年1月20日/大変なんです!!
・2003年12月12日/テレビに出てみました
2003年9月13日・14日・15日・16日・17日/方向音痴のシチリア旅行 その II
2003年9月10日・11日・12日/方向音痴のシチリア旅行 その I
2003年9月8日/アンリ・バルダの講習会 『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』に収録
2003年8月17日/東京湾大花火大会
2003年7月28日/世界水泳2003バルセロナ
・2003年7月11日/新阿佐ヶ谷会・奥多摩編
・2003年5月31日/アルゲリッチ−沖縄−ラローチャ[III]
・2003年5月28日/アルゲリッチ−沖縄−ラローチャ[II]
・2003年5月22日/アルゲリッチ−沖縄−ラローチャ[I]
・2003年5月3日/無駄に明るい五月晴れ
・2003年4月5日/スタンウェイかベーゼンか、それが問題だ。
2003年2月12日/指輪  『青柳いづみこの MERDE! 日記』で一部削除
2003年1月13日/肩書き
・2002年12月23日/年の瀬のてんてこまい
2002年12月9日/批評とメモ
・2002年11月6日/アンリ・バルダのリサイタル  『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』に収録
・2002年10月21日/なかなか根づかないクラシック音楽
・2002年9月26日/青山のブティック初体験
・2002年9月3日/鹿鳴館時代のピアノ
・2002年7月19日/竹島悠紀子さんのこと。
・2002年6月13日/ 生・赤川次郎を見た!
・2002年5月6日/海辺の宿
・2002年3月28日/新人演奏会
・2002年3月1日/イタリア旅行
・2002年2月5日/25人のファム・ファタルたち
・2002年1月8日/新・阿佐ヶ谷会
・2001年11月18日/ステージ衣装
・2001年10月26日/女の水、男の水
・2001年9月18日/新著を手にして
・2001年8月/ホームページ立ち上げに向けて


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