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【連載】「青柳いづみこの指先でおしゃべり 第11回 チャイコフスキー・コンクールに想う」(ぶらあぼ 2015年8月号)

第15回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門は、27歳のロシア人、ドミトリー・マスレエフの優勝で幕を閉じた。 今年はショパン・コンクールの予備予選を聴きに行ったのだが、正直、びっくりするほど一部ロシア人ピアニストの…

【連載】「青柳いづみこの指先でおしゃべり 第10回 杉本秀太郎さんの思い出」(ぶらあぼ 2015年7月号)

5月28日、若者たちが連日熱演をくりひろげている「ショパン・フェスティバル2015in表参道」の会場をそっと抜けて新幹線に乗り、京都に赴いた。フランス文学者の杉本秀太郎(ひでたろう)先生の通夜・告別式に出席するためである…

「京都を愛した風流な文人 仏文学者 杉本秀太郎さん」(朝日新聞 2015年6月4日夕刊)

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【連載】「青柳いづみこの指先でおしゃべり 第9回 ショパコン予備予選でのドラマ」(ぶらあぼ 2015年6月号)

秋に開かれる第17回ショパン・コンクールの予備予選の取材のため、ワルシャワに聴きに行ってきた。期間は4月13日から12日間。書類・DVD審査に合格した158名(欠席6名)がエチュード、ノクターン、マズルカのうち10分程度…

【連載】「ヴィンテージ・ピアニストの魅力 第11回 ジョルジュ・プルーデルマッハー」(音遊人 2015年夏号)

この欄でも紹介したアルド・チッコリー二が九十歳を待たずして亡くなり、しばらく心の中にぽっかり穴があいた状態だったが、四月四日、大阪のザ・フェニックスホールでジョルジュ・プルーデルマッハーを聴いたら、また前途が明るく照らさ…

「3つのアラベスク—宮城道雄とドビュッシーをめぐる随筆 第一回 東と西の出会い」(宮城会会報222号 2015年5月巻頭エッセイ)

明治以来、日本の作曲家は西洋の作曲家を手本に道を切り拓いていった。 黎明期の滝廉太郎(一八七九~一九〇三)はドイツに留学し、メンデルスゾーンが設立したライプツィヒ音楽院に学んだが、肺結核を患って帰国。二十三歳の若さで亡く…

「吉田秀和さんのお葉書」白水社創立百周年記念冊子 2015年4月

吉田秀和全集 吉田秀和さんのおはがき 「ボクのことを秀和さんと呼ぶのはあなたと青柳いづみこさんだけなんだよ」 吉田秀和さんは、朝日新聞文化部の吉田純子さんにそう言っていらしたそうだ。吉田純子さんは同姓だから便宜上仕方なく…

【連載】「青柳いづみこの指先でおしゃべり 第8回 フィギュアスケートと「バラ1」と」(ぶらあぼ 2015年5月号)

この3月に、上海で開かれたフィギュアスケート世界選手権。調整が遅れた羽生結弦選手は優勝を逃したが、女子では宮原知子選手がロシア勢の一角を崩して2位にはいる健闘を見せた。 クラシックの演奏家には、フィギュアスケートのファン…

季刊MURAMATSU 2015年春号

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【連載】「青柳いづみこの指先でおしゃべり 第7回 ドビュッシーと東洋の美術」(ぶらあぼ 2015年4月号)

芦屋に山村サロンという小さなスペースがある。ステージが能舞台で、背景には老松が描かれ、客席も能楽堂のようにコの字形になっている。 ドビュッシーのレクチャーコンサートを頼まれたので、せっかくだから東洋文化とのかかわりについ…

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