執筆・記事 アーカイブ: 2017年

【書評】ピアニスト・文筆家、青柳いづみこが読む『ぼくの死体をよろしくたのむ』川上弘美著(産経新聞 2017年4月16日)

喪失にまつわる人模様を なんでもペアで買う癖、というエッセーを書いたことがある。セーターやTシャツ、パジャマや靴下、スカーフやショール、そして指輪。 どうしてそうなるのか、うまく分析できない。使って傷むのが嫌なので、スペ…

ドビュッシー最後の1年(ふらんす 2017年4月号)

いうにいわれぬもの クロード・アシル・ドビュッシー Claude Achille Debussy。1862年8月に生まれ、1918年3月に没したフランス近代の大作曲家である。唯一のオペラ《ペレアスとメリザンド》、交響詩《…

「創造におけるオリジナリティとはなにか─クロード・ドビュッシーの場合」(学鐙 2016年春号)

二〇一六年一月、NHK交響楽団の定期演奏会で、ドビュッシーの子ども向けバレエ音楽『おもちゃ箱』(一九一三)がとりあげられた。絵本作家アンドレ・エレの台本にもとづく作品で、オペラ・コミック座での上演が予定されていたが、第一…

【連載】「ヴィンテージ・ピアニストの魅力 第18回 エリザベート・レオンスカヤ」(音遊人 2017年春号)

昨年十月、渋谷で「シーモアさんと、大人のための人生入門」を観た。八十九歳になるアメリカのピアノ教師へのインタビューとピアノ演奏を中心としたドキュメンタリー映画だ。 シーモア・バーンスタインは一九二七年ニュージャージー州生…

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