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書籍案内

『ドビュッシー 想念のエクトプラズム』(中公文庫)  
ボクたちクラシックつながり ピアニストが読む音楽マンガ 詳細/書評
翼のはえた指 評伝安川加壽子  
ピアニストは指先で考える 詳細/書評
青柳瑞穂の生涯 真贋のあわいに 平凡社ライブラリー 594 詳細/関連エッセイ
『音楽と文学の対位法』 詳細/書評/関連インタビュー
『ハカセ記念日のコンサート』(増補版) 詳細
ピアニストが見たピアニスト──名演奏家の秘密とは 詳細/書評/関連エッセイ
双子座ピアニストは二重人格? ――音をつづり、言葉を奏でる 詳細/書評/関連エッセイ
無邪気と悪魔は紙一重  書評/詳細
水の音楽−オンディーヌとメリザンド− 書評
ショパンに飽きたら、ミステリー  
青柳瑞穂の生涯 --真贋のあわいに  〈絶版〉  
翼のはえた指 --評伝安川加壽子  
ドビュッシー=想念のエクトプラズム  

『ドビュッシー 想念のエクトプラズム』(中公文庫)

ドビュッシー新書版の表紙 3月20日、ドビュッシー没後90年を記念して旧著の『ドビュッシー 想念のエクトプラズム』が中公文庫から刊行されました。
解説は西洋中世史家の池上俊一さんです。
内容は東京書籍『ドビュッシー 想念のエクトプラズム』と同様です。

詳細
発 行 2008年 3月 20日
著 者 青柳いづみこ
発行所 中央公論(中公文庫)
体 裁 新書版 407ページ
定 価 1143円+税
『ボクたちクラシックつながり ピアニストが読む音楽マンガ』
『のだめカンタービレ』は、音楽大学に通う指揮者志望の男子と、天才肌のピアノ科の女子を主人公にした大ヒットコミックス。ピアニストで文筆家の青柳は、「のだめ」を、なかなか見えにくいクラシックの世界の扉を開ける「開けゴマ」だと高く評価しています。その「のだめ」を手がかりに、クラシックのスリリングな世界へ――。演奏は楽譜通りでなくてはいけない? 指揮者でオケの鳴り方が違うのはなぜ? 大ヒット漫画を手がかりにクラシック界の深奥に誘います。

詳細
書評
発 行 2008年 2月 20日
著 者 青柳いづみこ
発行所 文芸春秋(文春新書622)
定 価 730円+税
『翼のはえた指 評伝安川加壽子』
1999年に刊行され、現在までに8刷を重ねた人気評伝が、同じ出版社の新書版Uブックスとして刊行。音楽評論家の吉田秀和さんが「平成の才女」という解説を寄せ、文筆家としての青柳を総括してくださっています。恩師である天才ピアニスト安川加壽子の生涯を明らかにした伝記です。大戦前夜のフランスから帰国した少女は、衝撃的なデビューをとげ、戦後日本のピアノ界をリードし続けましたが、その運命は時代の渦中で思わぬ軌跡を辿ってゆくことになります。筆者の記憶の中に鮮明に生きつづける師の姿が、細やかな心理分析を交えながら描かれています。

 
発 行 2008年 2月 5日
著 者 青柳いづみこ
発行所 株式会社 白水社(白水Uブックス1093)
体 裁 新書版 376ページ
定 価 1400円+税 
『ピアニストは指先で考える』
ピアニストは指先で考える 表紙   『ムジカノーヴァ』の好評連載に読売新聞のコラムを加え、加筆したエッセイ集。ピアニストの身体感覚、さまざまな奏法とテクニック、楽譜の読み方、解釈の問題、教育の現場からの提言、演奏活動の裏話、そして日本のピアノ界の展望など、演奏家・文筆家として活躍する青柳いづみこならではの味わい深いエッセイがおさめられている。

詳細
新刊について
関連エッセイ
書評
発 行 2007年5月10日
著 者 青柳いづみこ
発行所 中央公論新社
定 価 2000円+税
『青柳瑞穂の生涯 真贋のあわいに』平凡社ライブラリー 594
青柳瑞穂の生涯 文庫本版 表紙 フランス文学者にして骨董蒐集家である、著者の祖父・青柳瑞穂の評伝『青柳瑞穂の生涯』。絶版となった本書が文庫版として刊行されました。(ソフトカバー 397頁)章だては新潮社版と同じですが、プロローグとエピローグの一部を入れ替え、各章には旧版でカットした部分を復活させております。また巻末には作家の堀江敏幸さんがすばらしい解説を添えてくださいました。

書評
詳細

発 行 2006年11月13日
著 者 青柳いづみこ
発行所 平凡社
定 価 1500円+税
『音楽と文学の対位法』
音楽と文学の対位法 表紙 言葉で作曲しようとしたルーセル、作曲家としては過去を向き、作家としては未来を見ていた.ホフマン、ついにランボーの境地に達しえなかったドビュッシー。ジャンルを
越えた彼らの創作身振りにこそ、音楽と文学の秘密を解きあかす鍵が秘められてるのではないだろうか? 二つの世界を往還する著者が、6人の作曲家と作家をとりあげてこの問題に迫った、体験にもとづく比較芸術論。

関連インタビュー
詳細
発 行 2006年9月22日
著 者 青柳いづみこ
装 画 伊砂利彦 型絵染作品「とだえたセレナーデ」
          (ドビュッシー『前奏曲集第1巻』より)
発行所 みすず書房
定 価 3,000円+税
『ハカセ記念日のコンサート』(増補版)
ハカセ記念日のコンサート表紙


1990年、東京芸大で学術博士号を授与され日本で三人目のピアノ博士となった青柳は、その記念コンサートの開催と同時に初のエッセイ集をまとめ、出版しました。演奏・文筆活動25周年を機に復刻された同著は、同時期の文章や対談を加えて一段と充実した内容をともなっているだけでなく、15年前とは思えない問題提起が随所に見られ、青柳の鋭い着眼に改めて気づかされます。

詳細

発 行

2005年9月25日
著 者 青柳いづみこ
装 丁 伊勢功治
装 画 青柳いづみこ
発行所  Mショパン
定 価 1,500円+税
 『ピアニストが見たピアニスト――名演奏家の秘密とは
 
現役のピアニストであり、文筆家として数多くの著作をものしてきた青柳いづみこが、世界のの名ピアニストたちの演奏の秘密を解きあかす書です。「クラシック音楽をとりまく諸問題」や「刻々と変化する時代の耳」を実感しつつ、自ら演奏活動を続けてきた青柳。それゆえに、天才ピアニストたちの苦悩や葛藤を読み解く言葉のひとつひとつに緊張感があふれ、名演奏や名盤の裏にある彼らの人間性の一端にふれることができます。


刊行

2005年6月10日
著 者 青柳いづみこ
発行 白水社
税込価格 2,100円 (本体価格2,000円)
 
双子座ピアニストは二重人格? ――音をつづり、言葉を奏でる
双子座ピアニストは二重人格? ――音をつづり、言葉を奏でる 表紙  演奏家であり文筆家である青柳の二十年間にわたる執筆からよりすぐった文章をまとめたベスト音楽エッセイ集です。演奏中のピアニストの心理分析から、ピアニストとアス リートの比較、専門外の読者にも分かりやすい「ドビュッシー論」まで。「弾いて書く」ダブルカルチャーショックを軽快かつシリアスに綴ったエッセーには、音楽と文学という「二つ」の領域の行為を行き来する体験があってこそ見えてくる鋭い視点がうかがわれます。 

詳細
書評
発 行 2004年11月20日
著 者 青柳いづみこ
発行所 音楽の友社
定価 1,600円+税
無邪気と悪魔は紙一重
本『無邪気と悪魔は紙一重』 古今東西の小説やオペラに現われる25人のファム・ファタル(宿命の女)をとりあげたエッセイ集です。タイトルを太宰治の『お伽草紙』「カチカチ山」の一節からとった本書は、マノン・レスコー、カルメン、『痴人の愛』、『或る女』、サロメ、マリア・カラス……といった多彩な女性を紹介し、「天性の悪女」から「清純そうに見えて実は悪い女」まで、宿命の女たちの本性を軽妙なタッチで描いていきます。 

詳細
書評
発 行 2002年4月25日
著 者 青柳いづみこ
発行所 白水社
定価 1900円+税
水の音楽−オンディーヌとメリザンド−
本『水の音楽』 マルセイユ音楽院のクラスでラヴェルの『オンディーヌ』の演奏を教授に注意された思い出を足がかりにして、研究者とピアニストの二つの視点で著したテーマ評論です。神話や民話、文学、音楽といったヨーロッパ文化の奥底に眠る「水の精」の文化史をデリケートな表現で解き明かし、ラヴェル、ドビュッシー、ショパンなどが音楽化した水の変幻と水の精の心髄に迫ります。

書評
発 行 2001年9月21日
著 者 青柳いづみこ
発行所 株式会社みすず書房
定価 2800円+税
ショパンに飽きたら、ミステリー
本『ショパンに飽きたらミステリー』 クラシックの演奏家にとってミステリー小説の読破は格好の気分転換といわれますが、筆者のミステリー好きは少女時代からはじまり、その読書量は半端ではありません。その膨大な愛読書の中から内外の多種多様な作品をとりあげたミステリー・エッセーには、音楽家たちが登場するものも多く、ピアニストという視点を存分にいかした鋭い指摘が炸裂します。

発 行 2000年11月24日
著 者 青柳いづみこ
発行所 (株)東京創元社
定価 900円+税
青柳瑞穂の生涯 --真贋のあわいに 
本『青柳瑞穂の生涯 --真贋のあわいに』 詩人でありフランス文学者である筆者の祖父・青柳瑞穂の評伝です。阿佐ヶ谷文士村と呼ばれる青柳の家には、井伏鱒二、太宰治といった一つの時代を代表する文士たちが集い、酒を酌み交わしては議論を戦わせていました。骨董の蒐集に身を投じるなど、独自の美にこだわり続けた瑞穂の赤裸々な素顔を、孫娘ならではの立場から書き綴っています。

発 行 2000年9月25日
著 者 青柳いづみこ
発行所 株式会社新潮社
定価 1900円+税
〈絶版〉
翼のはえた指 --評伝安川加壽子
本『翼のはえた指 評伝安川加壽子』 恩師である天才ピアニスト安川加壽子の生涯を明らかにした伝記です。大戦前夜のフランスから帰国した少女は、衝撃的なデビューをとげ、戦後日本のピアノ界をリードし続けましたが、その運命は時代の渦中で思わぬ軌跡を辿ってゆくことになります。筆者の記憶の中に鮮明に生きつづける師の姿が、細やかな心理分析を交えながら描かれています。

発 行 1999年6月25日
著 者 青柳いづみこ
発行所 株式会社 白水社
定価 2400円+税
ドビュッシー=想念のエクトプラズム
本『ドビュッシー=想念のエクトプラズム』 印象派の音楽家という従来のドビュッシー観に疑問を投げかけ、その音楽には世紀末退廃芸術(デカダンス)とのかかわりが色濃く反映されていると指摘した、意欲的な評伝です。鋭い切口でドビュッシーの人格を浮き彫にした本著は、演奏家でもある筆者のよどみのないリズミカルな語り口で、一般の読者にもわかりやすく書き下ろされています。

発 行 1997年3月5日
著 者 青柳いづみこ
発行所 東京書籍株式会社
定価 3500円+税
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